向かいの別荘の住人・ヒトシさんから立派な自然薯を頂いた。
以前、一度掘りに出かけるところお供したことがあるけれど、
さっぱりどこにあるのかわからないのに、切れたツルを辿り鑑識作業のように芋の場所を探りあてるのはまさに名人芸だ。
記念にと「つっくす」と呼ばれる自然薯堀りの道具を貰ったままだがどうにも使い切れずそのまま。
親父がヒトシさんのところでうまかったという「自然薯の天ぷら」をやってみることに。
綺麗に洗ってすりおろし、普通に小麦粉を纏わせて揚げる。
自然薯はすりおろしても粘りが凄いのでベロ〜っとならないから出来るんだな〜。
初めてやったけれど美味しかったです。塩で。
ついでにと紅芯大根も。甘みが強いのでうまいと想像していたけれど、やっぱり塩でうまかった。
回転しないすし屋と同様、天ぷらやさんにも行ってみたい。