よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

夏休み。鳥海山編。

2016年08月15日 | Weblog

この会に参加して初めて連日満点の快晴に恵まれた鳥海山。

昨年は竿を新調したのに一度も使うことなく終わったが、今年は連日の釣り三昧、食い三昧、呑み三昧。





着いた日はカミさんが大物を釣り上げテンション上がり、おらも終盤同じくらいの釣ったのに、

みんな温泉行こうよ!と片付けで置いてけぼりだったもんだから写真撮ってくれる人もなく

とにかく焦っていたらばハリを外され逃げられるという失態、、、、、なんという寂しさ。

おら、カミさん、仁くんの釣りチームはこれがMAX。

次の日はヤマメを夢見て1日じゅうアタックするも、かかるは小さいハヤばかりでリリース。

なんだか今年も最後には課題が残ったなぁ。

清水さんの投網チームは連日鮎が大量。





初日は塩焼き、2日目は天ぷらで堪能。

来年は、、、投網もやってみたい。










車にこれでもかぁ〜といつも積み込んでくる清水さんたち。食材だけではなく、調味料から何からとにかくよく入ったというくらいの量。

それを連日駆使し、現地のものを程よく足して作るご飯がめっぽううまいのに毎度感動する。しかも早い。

昼の握り飯も絶品。



マグロのねぎま鍋も川原というロケーションも加わってグー。



時には焼きそばも焼き、



鶏肉もかた〜い古ドリで味が濃くうまい。



そんな食材をドッカンとご飯に乗せて、野田さんジュニアのナギオががっつく姿がとても好きだ。

毎食山盛り2杯を平らげる。


みんなと会っていると何が幸せな事なのか教えられる気がしてとても良い気分になる。





とても気に入ったのが わっぱ。

見てはいたけど実物触ってみてとても見た目も質感もしっくりくる感じが気に入って、すぐに買うことにした。

余りご飯を入れといて冷めても美味いのはいい。

ぬくもり弁当もこれを使える方向性にシフトしていきたい。





毎夜、すごい量(おらにしては、ね)を呑んで大いに喋った。

やっさんの築地ウラ話は今回のヒット賞だったけど、保健所話も面白かったし、

日々の想いをサカナにあーでもないこーでもないと話せるこの関係はありがたい。

今回はカミさんと考えてるアイデアも出したけど、まだまだ準備が足りんねぇ〜。

シフトしていくのには色々と考えること割り切って時間を作らないと実現はしないなと確信。

決断しよう。



怒涛だったけど、みんな大渋滞の中事故もなく家につき、充実感この上なかった。

お世話さまでした。