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よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

申告に深刻。

2017年03月08日 | 自営業






降るも降ったり一日じゅう。冬に逆戻りの寒さが身に染みる。



申告準備がせっぱつまり、外は雪で仕事も出来ないので集中してデスクワーク。。。。。

なんとか仕上がった。。。



明日で一区切り。



昨夜のたけのこアヒージョパスタ、うまかったな。

フキノトウ。

2017年02月07日 | 自営業


冬が戻って雪が舞う。

今日はほぼ1日、チョビ隊長と山へ。



今日も隊長は全開。さぞお疲れだろう。





ほぼ2町歩の竹林、ほぼこんな感じの”薮”状態。

毎年少しずつ。今年も2反歩くらいを整備予定。



間引きするにもまずは歩けるように、作業が出来るように倒木をひたすら片付けているのが今。

もくもくと手作業が続く。たまにチョビが激励とオヤツをねだりにやってきて休憩。






帰りしな、ふと山道の端っこに ふきのとう 発見。早い。焦る。








節目。

2017年02月03日 | 自営業

今日もありがたいお得意様へお弁当から始まり。





ちょうど節分、ということで海苔巻きを巻きました。責任重大。



大人の方々ですがちょっと遊び心を込めて。

毎回精一杯やってますが毎回緊張します。そういう気持ちが無いとやれない。



自分が描くお弁当、、食事、にはやっぱり汁があって完成というイメージがあって、ずーっと考えてました。

今日はそのアイデアをチャレンジさせてもらいました。味噌玉。これは面白い。







お届け後、自分も残りで作ったお弁当を食べて総会を控えての道の駅部会会議へ。

開業以来ずっと直売所役員をやらせてもらってきましたが、来季はリフレッシュ。

交代させて頂くことになりました。

こんな年でと先輩方には怒られそうですが、基本的に直接経営に関連されない「場」である直売所の部会の在り方は、

どんどん色んな試行錯誤や新陳代謝があって何かが生まれ、その場を飛び出していくもの。

そっからするとやっぱり自分は長過ぎた感があります。

自分とすると、自分の事業の経営さえもままならない時期から色々と体験させてもらい、

たくさんのことを考える機会ももらい過ごしてきました。

来期からはちょっと立ち位置を変えサポート役としてその経験を役立てられればと思います。



大雪から一夜明けの濃厚な1日でした。




1/12 月終わり。

2017年01月31日 | 自営業

風の冷たい一日。

午前は家の前のスーパーハウスの片付け。スタジオ、といえば聞こえがいいが、

山の中とはいえやっぱり家の中では叩きずらいドラムの練習場にすべく片付け。

床板を張り替えようと思う。




午後は唐竹林。当初の見通しが甘かった。奥に行くほどに思ったより手強く、なかなか進まない。

とても全部はムリ。メインは孟宗竹林なので、いいとこで今年はシメて来月はそっちに移行。

粉砕機の試運転でだいぶ要領わかってきたので2月はがっちりと孟宗切りまくるつもり。


とはいえ、最初はこう。


が、今日でこうなった。


だいぶいい。



昔は冬は農閑期、なんていう流れがあったのだろうけれど今はない。

正月さえないくらいなんだもの。

それは幸せなことなのだろうか、と、鳴子の卸先へ棚卸しついでによった温泉でまったりと考えた。

いっさいの季節感もメリハリもなくしてみんな働いてんだもの、

一方ではそれなりに経済回るのも当たり前っちゃ当たり前の話だ。


そういうのに、逆らいたいものだ。






富谷市 ”LaLaマルシェ”

2016年12月19日 | 自営業

昨日、富谷市のイベントに初めて出店してきました。LaLaマルシェ。



10月に町から市になった元気な街。

市役所を会場に地元の人を中心に地元に活気を、と、今回三回目。目の前には緑があり空気もいい場所でした。






外にテントで十分雰囲気出るのですが、季節的に寒いので一階のホールを使って。

まだ三回目ということでお客さんは少なかったですが、とても雰囲気が良くって楽しみました。



行って早々、地元農産物出荷グループの農家のおじいさんにディスプレイで持って行ったわら編みを見られ、捕まった。

「なんだぁ〜!? へたくそだなぁ〜、おしょすくて(恥ずかしくて)出せねべっちゃ!ほんでは!」

と、一瞬カチンときたわけではないが、顔が優しく笑っていたので、講習開始。

これまで近所のおじいちゃんに習ったり見よう見まねで自分で編んできたけれど、編み終わりの始末だったり

要所要所の決まりが悪いのは自分でも課題だったので、どうせならと色々と聞きまくり教えてもらった。

おじいちゃんは今では編んでないけれど懐かしんで喜んで教えてくれたのはありがたい。

これだけでも行った甲斐があった。




決して褒めないおじいちゃんだったが、切り餅の筆字はなかなかだ、と一言。



また富谷に行きたいと思います。