旧來住家住宅では、『陶芸とパッチワーク展』が5月2日~15日の会期で開催されています。
陶芸とパッチワークの合同展は珍しい試みですが、とても息の合った作品展になっています。卓上には、光沢が美しい陶芸が並べられ、背面にはパッチワークが飾られていて、それぞれの良さが引き出されています。
陶芸作品を展示されているのは、野村町にある「緑風窯陶芸倶楽部」の皆さんです。現在約12名の方が活動されているそうですが、竹谷代表を中心に熱心に活動をされています。教室は、月・木・土曜日の3日間です。
パッチワークの作品を展示されているのは、冨吉南町公民館で活動されている皆さんでした。三木市から講師の先生が来られ、月1回のペースで活動されています。平成元年から始められ、今年で25年目を迎えられています。皆さん月1回の教室ではなかなかできないので、家庭で熱心に針を動かされているとのことです。
皆さんが取り組んでいるパッチワークは、アメリカンキルトと呼ばれ、開拓民が一度使った服や布団等の布を大切に再生させたことが始まりです。何千種類のパターンがあり、自分の好きなデザインを採用しているそうです。
『陶芸とパッチワーク展』は、「緑風窯陶芸倶楽部」の竹谷代表の奥さまがパッチワーク教室で活動されていることもあり、合同展として開催されることになったようです。作品を見ながら、竹谷代表やパッチワーク教室の皆さんから、色々と教えていただきました。ありがとうございました。
陶芸とパッチワークの合同展は珍しい試みですが、とても息の合った作品展になっています。卓上には、光沢が美しい陶芸が並べられ、背面にはパッチワークが飾られていて、それぞれの良さが引き出されています。
陶芸作品を展示されているのは、野村町にある「緑風窯陶芸倶楽部」の皆さんです。現在約12名の方が活動されているそうですが、竹谷代表を中心に熱心に活動をされています。教室は、月・木・土曜日の3日間です。
パッチワークの作品を展示されているのは、冨吉南町公民館で活動されている皆さんでした。三木市から講師の先生が来られ、月1回のペースで活動されています。平成元年から始められ、今年で25年目を迎えられています。皆さん月1回の教室ではなかなかできないので、家庭で熱心に針を動かされているとのことです。
皆さんが取り組んでいるパッチワークは、アメリカンキルトと呼ばれ、開拓民が一度使った服や布団等の布を大切に再生させたことが始まりです。何千種類のパターンがあり、自分の好きなデザインを採用しているそうです。
『陶芸とパッチワーク展』は、「緑風窯陶芸倶楽部」の竹谷代表の奥さまがパッチワーク教室で活動されていることもあり、合同展として開催されることになったようです。作品を見ながら、竹谷代表やパッチワーク教室の皆さんから、色々と教えていただきました。ありがとうございました。