8月16日、いよいよ西脇工業高校野球部の甲子園2回戦(対木更津総合高校)でした。


今回も、西脇から出るバス(50台)のチケットを手に入れることはできませんでした。8月11日の1回戦同様、知人と一緒に元町から阪神電車で甲子園に向かいました。甲子園に11時前に到着したのですが、お盆休みのためか、超満員の状態でなかなかチケットを購入することができませんでした。中央特別自由席、1塁側特別自由席が順次満員になりました。やっと1塁側アルプス席のチケットを購入することができました。


私達が球場に入れたときは、すでに試合が始まっており3回の表、0-3でリードされている状態でした。でも、3回裏、2アウトからでしたが、1点を返しました。「これでいけるぞ!」と西脇工業高校の応援団で超満員になっていた1塁側や外野席も大いに盛り上がりました。
その後、翁田投手の粘り強い投球とファインプレーの守備で、相手校に追加点を与えませんでした。ただ、西脇工業高校もチャンスを得点に結びつけることができませんでした。
最終回、相手校を三者凡退に打ち取り、最後の攻撃はノーアウトからクリーンヒットがでました。応援席は全員たってのものすごい応援となりました。相手投手も、プレッシャーを感じたのかファーボールを出し、2アウト満塁塁、一打同点のチャンスを迎えました。しかし、残念ながら、最後の打者が打ち取られ、ゲームセットでした。


西脇工業高校野球部は、負けましたが見事な善戦でした。応援団も力いっぱい応援しました。暑い中での素晴らしい応援でした。ナインが応援席に向かって一礼をすると、「ヨクガンバッタ!アリガトウ!」と口々に言われていました。
西脇市内は、西脇工業高校野球部の活躍の話題で持ちきりでした。高校生から西脇市全体が元気をもらいました。本当にありがとう。


今回も、西脇から出るバス(50台)のチケットを手に入れることはできませんでした。8月11日の1回戦同様、知人と一緒に元町から阪神電車で甲子園に向かいました。甲子園に11時前に到着したのですが、お盆休みのためか、超満員の状態でなかなかチケットを購入することができませんでした。中央特別自由席、1塁側特別自由席が順次満員になりました。やっと1塁側アルプス席のチケットを購入することができました。


私達が球場に入れたときは、すでに試合が始まっており3回の表、0-3でリードされている状態でした。でも、3回裏、2アウトからでしたが、1点を返しました。「これでいけるぞ!」と西脇工業高校の応援団で超満員になっていた1塁側や外野席も大いに盛り上がりました。
その後、翁田投手の粘り強い投球とファインプレーの守備で、相手校に追加点を与えませんでした。ただ、西脇工業高校もチャンスを得点に結びつけることができませんでした。
最終回、相手校を三者凡退に打ち取り、最後の攻撃はノーアウトからクリーンヒットがでました。応援席は全員たってのものすごい応援となりました。相手投手も、プレッシャーを感じたのかファーボールを出し、2アウト満塁塁、一打同点のチャンスを迎えました。しかし、残念ながら、最後の打者が打ち取られ、ゲームセットでした。


西脇工業高校野球部は、負けましたが見事な善戦でした。応援団も力いっぱい応援しました。暑い中での素晴らしい応援でした。ナインが応援席に向かって一礼をすると、「ヨクガンバッタ!アリガトウ!」と口々に言われていました。
西脇市内は、西脇工業高校野球部の活躍の話題で持ちきりでした。高校生から西脇市全体が元気をもらいました。本当にありがとう。
何処の町にも負けない気迫を与えて呉れた西脇工業高校の頑張りに乾杯!
手作りのチームでこれほどの成績。 監督はじめ(稗田くん)にも感謝します!
感動を与えて頂いて、久々に胸のつかえを排して頂きました。
西脇が一つになる機会を同時に証明したのです。
外の力ではなく、そこに住む住民自身の粘り強い頑張りでまちを変えていくことができますね。高校生に負けないように、私たち大人も頑張りましょう。