西脇市岡之山美術館は、『小さくともキラリと光る美術館』を目指して頑張っておられます。その取り組みの一つが、サムホール大賞展です。


サムホールとは、一般に用いられる画面として最小(22.7× 15.8cm)のものです。画面として最小のスケッチ用の板やスケッチ箱に、自分を表現する作品を製作します。サムホールサイズの作品を全国から公募する大賞展は、岡之山美術館にピッタリの展覧会です。


1995年にスタートしたこの展覧会も、今回で10回目の節目を迎えました。全国から注目されている展覧会で、全国47都道府県全てから1009名1975点のレベルの高い作品が寄せられたそうです。
横尾忠則先生はじめ審査委員の厳しい審査を経て、入賞・入選された作品は212点でした。11月16日から、入選・入賞した作品212点を紹介する作品展が開催されています。
案内をいただき、私も早速見学に行ってきました。212点の作品すべてが個性的で、22.7× 15.8cmのサイズに自分を表現されていました。今回は、立体的な作品が多いなと感じました。

大賞に輝かれたのは、『誕生 1』の通畠朋子さんでした。通畠さんは、鹿児島県出水市の会社員の方で、学生時代から独学で製作活動を行われているそうです。作品テーマは、日毎に誕生している自分、一瞬のイメージをとらえて表現されたそうです。大賞にふさわしい素晴らしい作品でした。
私の友人の米田八朗さんと古谷みどりさんが、入選されていました。


また、アトリエでは、第1回から第9回までのサムホール大賞展受賞作品が展示されてありました。大変見応えがありました。ぜひ、多くの方に見ていただきたいと思いました。


サムホールとは、一般に用いられる画面として最小(22.7× 15.8cm)のものです。画面として最小のスケッチ用の板やスケッチ箱に、自分を表現する作品を製作します。サムホールサイズの作品を全国から公募する大賞展は、岡之山美術館にピッタリの展覧会です。


1995年にスタートしたこの展覧会も、今回で10回目の節目を迎えました。全国から注目されている展覧会で、全国47都道府県全てから1009名1975点のレベルの高い作品が寄せられたそうです。
横尾忠則先生はじめ審査委員の厳しい審査を経て、入賞・入選された作品は212点でした。11月16日から、入選・入賞した作品212点を紹介する作品展が開催されています。
案内をいただき、私も早速見学に行ってきました。212点の作品すべてが個性的で、22.7× 15.8cmのサイズに自分を表現されていました。今回は、立体的な作品が多いなと感じました。

大賞に輝かれたのは、『誕生 1』の通畠朋子さんでした。通畠さんは、鹿児島県出水市の会社員の方で、学生時代から独学で製作活動を行われているそうです。作品テーマは、日毎に誕生している自分、一瞬のイメージをとらえて表現されたそうです。大賞にふさわしい素晴らしい作品でした。
私の友人の米田八朗さんと古谷みどりさんが、入選されていました。


また、アトリエでは、第1回から第9回までのサムホール大賞展受賞作品が展示されてありました。大変見応えがありました。ぜひ、多くの方に見ていただきたいと思いました。
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