4月28日、加東市の兵庫教育大学近くで行われている『どんぐりっ子森のようちえん』を訪ねてきました。


『どんぐりっこ森のようちえん』は、森の学校どんぐりっ子の森の中で活動しています。どんぐりっ子の森は、NPO法人北播磨生活応援団の内橋欣司さんたちが、森を切り開き、バーベキューや料理教室、キャンプ体験、秘密基地遊び等ができるように、ロッジ風の建物や交流スペース、谷川、散策コース等が作られています。内橋さんが元大工さんということもあり、すべて手作りで作られています。『どんぐりっ子森のようちえん』の園舎も、内橋さんが作られる予定だそうです。


『どんぐりっこ森のようちえん』は、黒田庄町の保育園に勤めておられた森本直美さんが、自然いっぱいで手作りのどんぐりっ子の森を見て、ここで子どもたちを育てたいと考え、今年4月に開設されました。現在、西脇市・山南町・加東市の子どもたちが通ってきています。定員は、30名です。
私が初めて伺ったのですが、森本先生や子ども達が出迎えてくれました。早速、森の中の散策に連れて行ってくれました。木々の間の細い道、落ち葉がいっぱいの道を、子ども達は楽しそうに歩いていきます。一人足の悪い子がいるのですが、その子も一生懸命ついていきます。森本先生の話によると、この1ケ月でずいぶん逞しくなったとのことでした。自然が、子どもを成長させていっていることが実感できます。




楽しい遊びも、紹介してくれました。雨が降った時には、絵本を読んだり昼寝ができる建物も、手作りで作られています。
お昼ご飯は、内橋さんのお姉さんが準備してくれます。玄米ご飯で、火を起こして土鍋で炊きます。キャンプに行っているような雰囲気です。
『どんぐりっ子森のようちえん』に対する森本先生の想いを紹介します。「自然と生きる子どもたち、誰にも束縛されずに子ども自ら考え行動し生きる力を学んでいく。この森にはそんな空間がある。大人はそっと見守るだけ・・・。子どもの胸がいつもドキドキワクワクしている・・・。毎日森に行くのが楽しみになる。ただひたすら自分で考え行動する。仲間と共に遊び何かを作り上げる喜び・・・。心と心が響き合い豊かな人間性へと繋がっていく…。そんな森に子どもを託してみませんか?きっと大きな成長を見せてくれることでしょう…。」
また、訪ねたいと思っています。子どもたちと遊んだ短い時間でしたが、とても楽しいひと時でした。


『どんぐりっこ森のようちえん』は、森の学校どんぐりっ子の森の中で活動しています。どんぐりっ子の森は、NPO法人北播磨生活応援団の内橋欣司さんたちが、森を切り開き、バーベキューや料理教室、キャンプ体験、秘密基地遊び等ができるように、ロッジ風の建物や交流スペース、谷川、散策コース等が作られています。内橋さんが元大工さんということもあり、すべて手作りで作られています。『どんぐりっ子森のようちえん』の園舎も、内橋さんが作られる予定だそうです。


『どんぐりっこ森のようちえん』は、黒田庄町の保育園に勤めておられた森本直美さんが、自然いっぱいで手作りのどんぐりっ子の森を見て、ここで子どもたちを育てたいと考え、今年4月に開設されました。現在、西脇市・山南町・加東市の子どもたちが通ってきています。定員は、30名です。
私が初めて伺ったのですが、森本先生や子ども達が出迎えてくれました。早速、森の中の散策に連れて行ってくれました。木々の間の細い道、落ち葉がいっぱいの道を、子ども達は楽しそうに歩いていきます。一人足の悪い子がいるのですが、その子も一生懸命ついていきます。森本先生の話によると、この1ケ月でずいぶん逞しくなったとのことでした。自然が、子どもを成長させていっていることが実感できます。




楽しい遊びも、紹介してくれました。雨が降った時には、絵本を読んだり昼寝ができる建物も、手作りで作られています。
お昼ご飯は、内橋さんのお姉さんが準備してくれます。玄米ご飯で、火を起こして土鍋で炊きます。キャンプに行っているような雰囲気です。
『どんぐりっ子森のようちえん』に対する森本先生の想いを紹介します。「自然と生きる子どもたち、誰にも束縛されずに子ども自ら考え行動し生きる力を学んでいく。この森にはそんな空間がある。大人はそっと見守るだけ・・・。子どもの胸がいつもドキドキワクワクしている・・・。毎日森に行くのが楽しみになる。ただひたすら自分で考え行動する。仲間と共に遊び何かを作り上げる喜び・・・。心と心が響き合い豊かな人間性へと繋がっていく…。そんな森に子どもを託してみませんか?きっと大きな成長を見せてくれることでしょう…。」
また、訪ねたいと思っています。子どもたちと遊んだ短い時間でしたが、とても楽しいひと時でした。
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