3月17日(金)、春晴れの気持ちの良い一日でした。私の母校である楠丘幼稚園の卒園式(修了証書授与式)が午前中に行われ、午後からは閉園式が行われました。
今年の卒園生は、男児18名、女児18名、計36名でした。楠丘幼稚園としては久しぶりのはな組とそら組の2クラス編成でした。1年前の入園式では、そわそわして落ち着かなかった園児でしたが、1年たって成長したなと感じました。修了証書授与の時、担任の先生から呼名に対し、しっかりと「ハイ」という返事をし、背筋を伸ばして、園長先生から修了証書を受け取っていました。そして、お母さんに証書を手渡し、頭を撫でられているときとても嬉しそうでした。
園長先生や来賓の方の挨拶の時も、しっかりと聞いていました。一年の思い出を群読と歌で表現してくれました。修了の歌と園歌もしっかりと歌っていました。
保護者の中には、私の黒田庄中学校での教え子が多くいました。子どもの成長を、我が事のように喜んでいる姿を嬉しく思いました。
午後からの楠丘幼稚園の閉園式は、1部を楠丘小学校内で式典として行われ、2部は楠丘幼稚園の園庭で行われました。藤原保護者会代表が、楠丘幼稚園の思い出とともに、お礼の言葉を述べられていました。小学生も、幼稚園での思い出を語ってくれました。
その後、黒田庄中学校吹奏楽部が、小学生や園児が喜ぶ楽しい演奏を披露してくれました。そして、最後に楠丘幼稚園園歌を歌うとき、園歌を作詞作曲してくださった安藤尚文先生が来られており、式をとっていただきました。安藤先生は、楠丘・桜丘幼稚園園歌を、園長時代に作詞作曲してくださいました。楽しい曲で、とても歌いやすく作られています。1番を紹介します。
「お日様にこにこ 兵主の森の 上から光が降ってくる 桜・コスモス・藤の花 笑顔いっぱい 明るいみんな ああ うれしい楠丘幼稚園」
閉園式のフィナーレーは、風船飛ばしでした。大空に富んでいく風船を見てい
ると、寂しさで胸が締め付けられそうでした。大正12年に設立され、5,781名の卒園生を送り出した楠丘幼稚園、94年間、本当にありがとうございました。
今年の卒園生は、男児18名、女児18名、計36名でした。楠丘幼稚園としては久しぶりのはな組とそら組の2クラス編成でした。1年前の入園式では、そわそわして落ち着かなかった園児でしたが、1年たって成長したなと感じました。修了証書授与の時、担任の先生から呼名に対し、しっかりと「ハイ」という返事をし、背筋を伸ばして、園長先生から修了証書を受け取っていました。そして、お母さんに証書を手渡し、頭を撫でられているときとても嬉しそうでした。
園長先生や来賓の方の挨拶の時も、しっかりと聞いていました。一年の思い出を群読と歌で表現してくれました。修了の歌と園歌もしっかりと歌っていました。
保護者の中には、私の黒田庄中学校での教え子が多くいました。子どもの成長を、我が事のように喜んでいる姿を嬉しく思いました。
午後からの楠丘幼稚園の閉園式は、1部を楠丘小学校内で式典として行われ、2部は楠丘幼稚園の園庭で行われました。藤原保護者会代表が、楠丘幼稚園の思い出とともに、お礼の言葉を述べられていました。小学生も、幼稚園での思い出を語ってくれました。
その後、黒田庄中学校吹奏楽部が、小学生や園児が喜ぶ楽しい演奏を披露してくれました。そして、最後に楠丘幼稚園園歌を歌うとき、園歌を作詞作曲してくださった安藤尚文先生が来られており、式をとっていただきました。安藤先生は、楠丘・桜丘幼稚園園歌を、園長時代に作詞作曲してくださいました。楽しい曲で、とても歌いやすく作られています。1番を紹介します。
「お日様にこにこ 兵主の森の 上から光が降ってくる 桜・コスモス・藤の花 笑顔いっぱい 明るいみんな ああ うれしい楠丘幼稚園」
閉園式のフィナーレーは、風船飛ばしでした。大空に富んでいく風船を見てい
ると、寂しさで胸が締め付けられそうでした。大正12年に設立され、5,781名の卒園生を送り出した楠丘幼稚園、94年間、本当にありがとうございました。
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