3月2日、嶋多目的公民館で開催された『感恩報謝の日記念朝起き会』に出席させていただきました。
早朝4時起きで、まだ真っ暗な肌寒い朝でしたが、身体がきりっと引き締まる思いがしました。嶋多目的公民館に着くと、懐中電灯を持ち、車の誘導をされている会友さんや受付をされている会友さんなど、それぞれの役割をしっかりと果たされている姿に心を打たれました。

感恩報謝の日というのは、社団法人実践倫理宏正会創始者上廣哲彦先生の生誕に日にあたり、明るく元気な家庭と豊かで充実した社会を拓いていく生き方を学ぶ記念朝起き会の日のことです。
会の初めに、「倫風」3月号掲載の上廣会長の倫風宏話『あの日に思うこと』が、朗読されました。宏話の中で、上廣会長は、東日本大震災と福島原発事故から2年が経ったけれど、決してこの天災と人災を忘れてはいけないことを寺田寅彦博士の『科学者と頭』を通じて、分かりやすく述べられていました。特に私の心に残ったのは、「肝心なのは頭の良し悪しよりも、地道な努力こそ大切なのです。」「自然の一部にすぎない人間に許されて限界についても、自覚しなければなりません。」という一節でした。
私も、演壇の場を与えていただき、マラソンを始めていること、一歩一歩着実に足を進めていけば、必ずゴールに到着することを話しました。朝起き会の地道な取り組みが、家庭を変え、やがて地域・社会を変えていくことに確信を持ってほしいとも話しました。
いつも案内をいただき、熱心に活動されている会友の皆さんに、心より感謝しています。
朝起き会が6時過ぎに終わり自宅に帰ろうと会場から外へ出ると、薄らと明るくなっていました。春が近づいてきていると感じました。
早朝4時起きで、まだ真っ暗な肌寒い朝でしたが、身体がきりっと引き締まる思いがしました。嶋多目的公民館に着くと、懐中電灯を持ち、車の誘導をされている会友さんや受付をされている会友さんなど、それぞれの役割をしっかりと果たされている姿に心を打たれました。

感恩報謝の日というのは、社団法人実践倫理宏正会創始者上廣哲彦先生の生誕に日にあたり、明るく元気な家庭と豊かで充実した社会を拓いていく生き方を学ぶ記念朝起き会の日のことです。
会の初めに、「倫風」3月号掲載の上廣会長の倫風宏話『あの日に思うこと』が、朗読されました。宏話の中で、上廣会長は、東日本大震災と福島原発事故から2年が経ったけれど、決してこの天災と人災を忘れてはいけないことを寺田寅彦博士の『科学者と頭』を通じて、分かりやすく述べられていました。特に私の心に残ったのは、「肝心なのは頭の良し悪しよりも、地道な努力こそ大切なのです。」「自然の一部にすぎない人間に許されて限界についても、自覚しなければなりません。」という一節でした。
私も、演壇の場を与えていただき、マラソンを始めていること、一歩一歩着実に足を進めていけば、必ずゴールに到着することを話しました。朝起き会の地道な取り組みが、家庭を変え、やがて地域・社会を変えていくことに確信を持ってほしいとも話しました。
いつも案内をいただき、熱心に活動されている会友の皆さんに、心より感謝しています。
朝起き会が6時過ぎに終わり自宅に帰ろうと会場から外へ出ると、薄らと明るくなっていました。春が近づいてきていると感じました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます