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兵庫県知事選挙

2021-07-10 06:02:27 | 市議会活動
 7月1日告示、18日投開票で兵庫県知事選挙が行われています。「自民党分裂の知事選挙」として、注目されています。



  任期満了に伴う兵庫県知事選は1日告示され、新人5人が立候補しています。届け出順に、音楽塾経営の服部修氏(47)、元加西市長の中川暢三氏(65)、元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)=自民、維新推薦、前兵庫県副知事の金沢和夫氏(65)、元兵庫県議の金田峰生氏(55)=共産推薦です。
 5人の候補者のうち、中川氏・金沢氏・金田氏の3人の方とは以前に交流がありますが、服部氏・斎藤氏は全く知りません。
 中川氏とは、黒田庄町長の時、北播磨の市町長会等の会合でたびたび出会いました。また、循環型の農業の視察で宮崎県綾町に視察に行ったとき、ご一緒させていただきました。行政のスリム化とともに、まちの先を見通そうとされる洞察力に感心したことがあります。
 金沢氏とは、1年間ですが県議会議員の時、親しくお付き合いをさせていただきました。物腰が柔らかく、人の話を丁寧に聞かれ、物事を判断されようとされていたことが印象に残っています。副知事時代、西脇市を含め広い県内をくまなく回られたと聞いていますが、行動力があります。
 金田氏とは、阪神淡路大震災後、私が災害ボランティアで行ったときに初めてお会いしました。若々しく精悍な県議会議員でした。神戸の復興のことを熱く語られていたことをよく覚えています。黒田庄町にも度々来てくださいました。行動力があり、人の相談に親身になって乗ってくださいます。当選は県議会議員1期だけだと思うのですが、政治家として手腕を発揮できる表手舞台でも活躍いただきたいと思ったことがあります。



 広い兵庫県なので、候補者の方の生の声を聴く機会がほとんどないと思います。兵庫県の将来を託せる人を、18歳以上の県民一人ひとりが自分の責任として判断し、投票することが求められていると思います。
 期日前投票が、オリナスで始まっています。私も、期日前投票をしようと思っています。
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