5月16日(木)、西脇区の5月の友遊会(ゆうゆうかい)に参加させていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました、
友遊会は、西脇区内の一人暮らしの高齢者の方を招いて昼食をはさんで、参加者で楽しむ会です。私は毎年4月の友遊会に参加させていただいていたのですが、4月が研修で参加できなかったため、5月に参加させていただきました、1年ぶりの参加でしたが、皆さん温かく迎えていただき、本当に楽しい時間を過ごさせていただいたと喜んでいます。会場の舞台には、大きな鯉のぼりが飾られて、会場の雰囲気を盛り上げていました。
今年4月に就任された東田西脇区長は、開会のあいさつで、「友遊会で楽しんでいただき、元気にお暮しください。」と述べられていました。最初に5月生まれの方にアジサイのきれいな花がプレゼントされました。5月生まれの方は、一人でした。ちょうどその日が90歳の誕生日だそうで、先日、子どもたちと一緒に台湾旅行に行ってきたと話されていました。
昼食後、「つりがね草」の皆さんが、舞踊と銭太鼓を披露してくれました。「つりがね草」の皆さんは私もよく知っている黒田庄の方々で、年齢を感じさせない演技でした。参加者の皆さんは、手拍子をしながら楽しんでおられました。
「みんなで歌おう」のコーナーでは、私も皆さんと一緒に前で歌いました。『おお牧場はみどり』『背くらべ』『鯉のぼり』『琵琶湖周航の歌』を、子どもの頃に帰った気持ちで歌いました。最後は、「にぎにぎ体操」でした。社会福祉協議会の職員が、「にぎにぎ体操」を指導してくれました。ウルフルズの『バンザイ―好きでよかったー』の曲に合わせて、ボールを握って腕の伸ばしたりする体操ですが、握力を鍛える高齢者向きの良い体操でした。
友遊会は、西脇区10町の町内会長さん民生委員の皆さんが2人ずつペアで区事務所職員と一緒にボランティアをしてくださっています。また、友遊会のメンバーの方々が自主的に運営を手伝われているので、長続きしているように思います。これからも、西脇区の大切な行事として、続けていっていただきたいと願っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます