東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

旬採館「へそのまち物産フェア」

2018-03-05 05:52:46 | 農業・林業
 北はりま農産物直売所旬採館では、3月3日~3月11日の8日間、恒例の「へそのまち物産展」を開催しています。



 「へそのまち物産フェア」は、全国へそのまち協議会に加盟する9市町村(北は北海道富良野市、南は沖縄県宜野座村)の特産品を販売するフェアです。今回、各市町村の特産品約30品目を期間限定で販売しています。
 私は、初日の3月3日(土)の午前中に、楽しみに買い物に行ってきました。開店の9時半前には、すでに多くの買い物客が並ばれたとのことでした。私が到着した10時頃も、買い物客でいっぱいでした。



 旬採館の入り口には、出荷者協議会の皆さんによる高菜ごはんや豚汁などの販売イベントが同時開催されていました。出荷者協議会の男性陣が呼び込みをされ、女性陣が高菜ごはんや豚汁の接待をされていました。私は、帰りに豚汁をよばれました。たくさんの具が入っており美味しかったです。お昼御飯用に、高菜ご飯を買いました。



 店内には、買い物かごを下げたお客さんでいっぱいでした。ただ、「へそのまち物産フェア」のコーナーには、あまり買い物客はおられず、野菜やそうざい、いちご、巻きずしの所に集まっておられました。



 私は、栃木県佐野市の『桜あんぱん』と宜野座村の『マンゴー寒天』を購入しました。あんぱんが大好きな私ですが、ずっしりと多くのあんが入っており、食べ応えがありました。値段は、5個800円ですから、1個160円になります。
 また、家に白菜を買って帰りました。今年は、白菜や大根のできが悪く、値段がとても高いと聞いています。白菜1個600円と高かったですが、スーパーで買うよりは、安いようです。
 「へそのまち物産フェア」の会期中、もう一度伺いたいと思っています。
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