東野としひろ活動NEWS

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第56回西脇市議会3月定例会の告示

2017-02-17 06:56:56 | 市議会活動
 2月17日、第56回西脇市議会3月定例会が告示されました。3月定例会は、2月24日~3月28日までの33日間の会期です。市議会の本会議は、1週間前に,市長名で招集告示が文書で出されます。



 3月定例会は、1年間の西脇市の予算を審議し議決するので、年間4回開催される定例会の中で、最も重要で会期も長く取られています。
 2月27日の本会議(第1日)で、市町の施政方針演説が行われ、平成29年度予算をはじめとする38議案が提案される予定です。
 3月3日6日の本会議(第2日・第3日)で、施政方針と議案に対する質疑が行われます。その後、各議案は、3つの常任委員会(文教民生・総務産業・予算決算)で詳しく審査が行われます。3月7日に文教民生常任委員会、8日に総務産業常任委員会、13日・14日・15日の3日間に予算決算常任委員会が開催されます。
 3月24日の本会議(第4日)で、各議案の採決が行われた後、一般質問が行われます。一般質問は、24日・27日に予定され、28日が予備日となっています。



 大変膨大な資料(平成29年度西脇市一般会計をはじめとする予算書と予算説明書等、平成28年度補正予算書、その他の議案)が、配布されました。私は、早速、片山市長名の平成29年度施政方針を読みました。まず、予算編成に当たっての市長の思い、考えを知りたいと思ったからです。その後、主要施策の概要を読みました。
 予算書は、これからじっくりと読み込んでいきたいと考えています。そのため、読みやすいように、予算書にインデックスをつけました。いよいよ忙しくなりますが、頑張りたいと思っています。
 ただ、私は、監査委員のため、予算決算常任委員会に所属して予算質疑を行うことや一般質問を行うことができません。自分の所属する総務産業常任委員会での質疑や施政方針に対する質疑をしっかりと行いたいと考えています。
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