東野としひろ活動NEWS

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西脇市議会12月定例会始まる

2013-12-05 05:19:26 | 市議会活動
 12月3日、西脇市議会12月定例会が始まりました。会期は、12月24日までの22日間です。定例会は、1年間に4回、3月、6月、9月、12月の年4回行われます。3月は予算議会、9月は決算議会と呼ばれます。
 12月定例会は、市議会議員選挙後最初の定例会であり、片山市長にとっても所信表明を述べる重要な定例会です。
 12月3日、初日の本会議場で、片山市長から所信表明演説が行われました。民間企業で培った知識と経験をフルに発揮し、「経済の復活」、「教育の復活」、「住みやすさの復活」の3つの復活を通じて「西脇市の復活」を成し遂げたいとの強い決意が述べられました。
 人事案件では、副市長に吉田孝司氏、教育委員に笹倉邦芳氏、藤原久和氏、監査委員に高瀬英夫氏、宮崎春貴氏等が全議員の賛成で承認されました。
 12月9日には、市長の所信表明に対する質疑が予定されています。私は、「経済の復活」、「教育の復活」、「住みやすさの復活」の3つの復活について、質疑を行いたいと考えています。
 また、12月19日・20日には、一般質問も予定されています。西脇市の人材育成と公共交通政策について一般質問を行いたいと考えています。
 また、一般会計をはじめ各特別会計の補正予算や市立施設の指定管理の議案、西脇小学校改築の検討委員会の設置条例も提案されています。一つひとつの議案をしっかり熟読して、自分の考えをまとめたいと考えています。
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