東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

いよいよ出陣!

2011-03-31 13:23:07 | その他
 いよいよ明日は、4月1日、兵庫県議会議員選挙の告示日です。この4年間の自分の議員活動が、評価される選挙です。
ただ、多可町にも広がる選挙ですから、選挙カーで、西脇多可を一日で回ることは出来ないだろうと思います。広い西脇多可地域ですが、細かく回りたいと思い、小さな宣伝カーにしました。手を振ってくれる方が居れば、直ぐに降りて拍手できる便利さもあります。
私は、今回の選挙を4年前から楽しみにしてきました。西脇市と多可町は、加古川、杉原川、野間川に囲まれ、加杉野地域とよく呼ばれます。播州織や播州釣り針の地場産業をはじめ経済圏、教育圏、文化圏を同じくしています。西脇市と多可町をつなぐ『架け橋』の役割をしたいと、合併問題で混乱したときから思っていました。その思いが訴えられる選挙です。
また、これまでの多可地域は、利益誘導が当たり前になっていました。目先の欲得ではなく、子供たちや孫たちに誇れる地域を創るため、一緒に汗を流しましょうと呼びかけられる選挙です。さらに、東日本大震災で甚大な被害を受けられた東北地方に、阪神淡路大震災の際、国内外から大きな支援を受けた兵庫県の進むべき道も提案できる選挙です。
私を支援してくださっている仲間の輪が、大きく広がってきているのを実感しています。その仲間の皆さんと一緒に、選挙が戦えるのを楽しみにしています。ワクワクしています。頑張ります。

なお、明日から選挙戦が終わるまで、ブログは更新できません。次に記事を書く時を楽しみにしていてください。では、みなさん、よろしくお願いいたします。
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2回目の公開討論会

2011-03-31 12:49:01 | その他
 3月30日の夜、2回目の公開討論会が多可町ベルディホールで開かれました。会場一杯の人の参加で、多可町での関心の高さを感じました。
 今回の県議会議員の選挙は、旧西脇選挙区と黒田庄町を含む旧多可郡選挙区が合区となり、西脇多可選挙区で行われます。定数も2名から1名になり、2人の現職が戦う、兵庫県下で最も注目の選挙区と各新聞で取りあげられています。
 そのため、公開討論会も西脇市と多可町で2回行う必要がありました。主催者である「西脇多可の未来を考える青年の会」(西脇青年会議所と多可町商工会青年部)の皆さんが、本当に良くやっていただいたと心から感謝しています。
 当日に至るまでの計画を立てるための事前調査、様々な準備や役割分担、開催費用の確保、当日の細部におよぶ役割分担等々、私が考えるだけでも大変だったろうと思います。
 パネリストとして招待を受けた私としては、細部にまでしっかりと準備していただき、快適な状態で公開討論会に臨ませていただきました。ただ、そうした努力に、私自身が十分応えられる話ができたかとなると、少し申し訳なく思っています。
 しかし、西脇多可地域において、民主主義の基本である選挙について、大きな功績を残してくれたことは、間違い有りません。本当に、ありがとうございました。
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