東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

同級生のありがたさ

2011-03-27 20:53:06 | 後援会活動
 3月27日、午前中、郷瀬町と高田井町の初総会に出席し、それぞれの町の取り組みを聞かせていただきました。
 午後からは、多可町中区のメイン通り(坂本~中村町~鍛冶屋~余暇村公園)の宣伝活動を総勢30名の方と一緒に行いました。約10キロメートルの距離でしたが、多くの方と語らいながら、中区の皆さんに励まされながら、楽しい宣伝活動を行うことができました。
 30名の中には、同級生が5名いました。事務長の石井君や事務局の衣笠君夫妻、その友人達です。石井君とは西脇高校の同級生ですが、衣笠君は、僕の幼なじみの吉岡君と西脇工業高校で同級生です。同級生の同級生は、同級生ということで、一緒に学んだことはないのに、一生懸命自分のことのように応援してくれています。
 中区を回っていると、郷里を離れている西脇高校の同級生が実家や親戚に「同級生の東野を頼む」と連絡を入れてくれている事に出会います。「貴方のことは、息子(娘)から聞いていますよ。」と話してくれる、高齢者の方に出会います。その話を聞くと、とても嬉しく思います。
 夜、加美区で後援会世話人会が開かれました。加美区でも、黒田庄中学校での同級生の足立さんが出席してくれていました。
中学校・高校時代、あまりつき合いのよくなかった私ですが、同級生と言うだけで、本当に良くしてくれています。とても、感謝しています。
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感動的だった「ひよこ保育園の卒園・修了式」

2011-03-27 16:51:07 | 教育・子育て
 3月26日、ひよこ保育園の卒園・修了式に楽しみに参加してきました。
楽しみにと言うのは、子ども達一人ひとりのひよこ保育園での成長の過程がよく分かる式典だからです。子ども達一人ひとりの成長の様子を、園長先生が分かり易く話してくれます。その話を聞きながら、いつも胸が熱くなります。
今年の卒園生(4月から小学校へ入学する子ども)は12名、修了生(4月から幼稚園へ入学する子ども)は2名でした。入場してくる子ども達は、自分が成長してきたことを誇らしげに見えました。「立派に成長した」ことが、本当によく分かりました。
卒園証書授与のとき、一人ひとりの卒園児の紹介がされます。その紹介の最後に、「大好きな○○ちゃん、卒園おめでとう」と結ばれます。聞いていて、とても気持ちの良い紹介でした。
父母の会会長あいさつでは、ひよこ保育園の歴史にも触れられ、無認可保育園であるけれど、熱意のある保育士の先生方のもと、共働きの家庭を応援する素晴らしい保育園であることを話されました。どのお父さん、お母さんも先生方に感謝しておられることが、よく分かりました。
保育園の本来あるべき姿を、ひよこ保育園は実践されているように思いました。
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西脇春日保育園保育証書授与式

2011-03-27 16:50:14 | 教育・子育て
 3月25日、西脇春日保育園保育証書授与式が行われました。
 春日保育園は、西脇市内で人口が増加している重春地区・野村地区の子ども達が通う保育園であるため、定員90名に対し、在園児数は104名です。今日卒園する園児は、き組27名、あお組26名の53名でした。
 あお組担任の湯浅優子先生は、私の黒田庄中学校での教え子です。中学校の頃から子どもが好きで、念願の保育士になりました。その彼女が、担任としてしっかり子ども達を指導している姿がとても嬉しく思いました。
スクリーンに映し出される一人ひとりの園児のことを、涙声で紹介していました。園児の母親には、教え子もおり、卒園式に参列しながら、昔のことを思い出しながら、楽しい一時を過ごしました。
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