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 東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

『4日で5カ所の県政懇談会』

2010-08-03 15:56:55 | 県政懇談会
 7月30日(金)~8月2日(月)の4日間は、5カ所で県政懇談会を行いました。30日の夜は黒田庄町喜多、31日の夜は日野ヶ丘団地、1日の昼は郷瀬町、夜は合山町、2日の夜は落方町でした。大変ハードなスケジュールでしたが、多くの方に参加いただき、充実した懇談会でした。
 黒田庄町喜多での懇談会は、5年ぶりということもあり、高齢者の方を含め、多くの方が楽しみにしていただいたようで、50名を超える方が参加してくれました。私が、公民館の玄関口で出迎えていると、「久しぶりやな、元気にしとってか」と声をかけてくださいました。合併後、旧黒田庄役場が閉鎖され寂しい思いをしていること、県道バイパスの整備のこと、県議会選挙区の意見などが出されました。



 日野ヶ丘団地での懇談会は、今回、初めてでした。日野町や富吉南町の懇談会の際、一緒に案内させていただいていたのですが、本村への参加はしにくいということで、独自に行いました。40名余りの方が参加してくださり、クーラーのない集会所でしたが、活発な意見交換が出来ました。



 郷瀬町での懇談会は、午後2時から始まるという初めての試みで、心配していましたが、80名近くの方々が参加してくれました。熱い日中でしたが、汗を拭きながら、公民館に来てくださいました。兵庫県の財政や杉原川の改修、ねじれた選挙区の問題等の意見が出されました。
 合山町では、朝早くから墓掃除、公民館の清掃に町を挙げて行った日でした。そのため、参加者は15名と少なかったのですが、ため池の改修、用水路の整備、県土木事務所の対応、直売所の運営など、具体的な課題での意見交換が出来ました。
 落方町は、50戸と小さな町ですが、31人もの方が集まってくださいました。落方町には、私の後援会の内橋直昭芳田地区代表が居られることもあり、しっかりまとまっています。民主党県民連合会派入りについて、質問がありました。帰りには、皆さんしっかりと握手を返してくださいました。
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温かかった和田町県政懇談会

2010-05-21 12:41:42 | 県政懇談会
 西脇市内各町で行っている県政懇談会は、峠を越えつつあります。週末の金・土・日の県政懇談会の開催は、準備(一軒一軒案内に回る)も含めると、大変忙しいですが、懇談会で会う多くの方々から元気をもらっています。
また、多可町の方々からも、早く多可町の各単位の県政懇談会を行って欲しいとの要望も受けているため、西脇市内の懇談会を早く完了したいとも考えています。
先日行った和田町での県政懇談会は、会場一杯の参加者で温かい懇談会でした。和田町では、3年前の県議会議員選挙の時からこれまで何度も集まりがありましたが、町を挙げて応援をいただいていることを実感してます。
和田町は、市内で最も大きい町で、約850世帯もあります。案内に回るだけでも、3日間ほどかかります。今回も、和田町後援会長の依藤諭弘さんの呼びかけで、延べ40人の方に私と一緒に案内に回っていただきました。



会場準備も皆さんに行っていただき、皆さんの熱気を感じる懇談会でした。依藤さんの挨拶の後、在田一雄さんが応援メッセージを行ってくれました。県議会では、民主党県民連合に所属するけれど、西脇市民党で地域の代表として頑張っていることをわかりやすく話してくださいました。お二人の激励挨拶を受け、私も胸が熱くなり、いつも以上に長く話してしまいました。そのため、質疑応答の時間が少なくなったことを申し訳なく思っています。
日々のつながりを大切に、市民の皆さんの声を大切に、しっかりと信念を持って頑張ることが私の務めだと感じた和田町での県政懇談会でした。

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4日間連続の県政懇談会

2010-05-06 17:37:39 | 県政懇談会
4月29日から5月2日まで、4日間連続で県政懇談会を行いました。
昨年11月より行っている県政懇談会は、週末の金・土・日を中心に行い、その案内も地元の方と一緒に私も一軒一軒案内に伺っています。そのため、行事の合間に案内にまわり、夜懇談会を行うというハードな日程になります。
29日は前島町、30日は住吉町、5月1日は高嶋町、2日は黒田庄町大伏でした。
連休中でしたが、多くの住民の方が参加していただき、実りのある懇談会でした。
前嶋町では、経済不況の中で高校に通えない生徒が多く出る中で、給付の奨学金制度を創設すべきではないかということや後期高齢者医療制度の見直しの提案を受けました。
住吉町では、県道西脇・篠山線の道路整備の要望が強く出されました。
高嶋町では、高嶋町が誇るタケノコ、椎茸、栗、イチゴなどをもう一度見直し、地域の活性化を図りたいこと、そのための人材育成が必要であることが出されました。
大伏では、国道175号の今後の整備方針がどうなっているかということ、排水路の整備、農業用水をポンプアップで取水しているがその老朽化が著しいこと等が出されました。
連休中、懇談会で出されたことの内、現場の確認が必要な所は確認しました。
また、国道175号については、高橋昭一衆議院議員と話し合いました。また、5月6日は、県庁に行き、関係各課と打ち合わせを行いました。西脇市とも、明日、調整するつもりです。
要望を受けた事柄の中で、すぐに解決できることはいいのですが、長期間継続して働きかけることが必要な事柄も、頑張りたいと思っています。要望を受けた事柄の結果を報告することが、大切だと考えています。


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初めての県政懇談会

2010-04-19 15:15:48 | 県政懇談会
 西脇市内の各町で行っている県政懇談会は、順調に進んでいっています。
 4月17日には、津万地区大野で初めての県政懇談会を持つことができました。3年前の県議会議員選挙において、相手候補の地元ということもあり、選挙後も、大野では県政懇談会を持つことができていませんでした。
 今回、地元の皆さんからぜひ大野町でも県政懇談会を行いたいとの要望を受け、計画しました。17日に向け、一軒一軒の案内を12日の大雨の中、地元の方も5名参加いただき、行うことができました。初めて訪れた大野公民館には、佐藤栄作元首相の額が飾られており、伝統を感じました。
 当日、何名の方が参加してくれるか心配していましたが、開始時刻の7時半には、会場一杯の50名を越える方の参加でした。



 私の県政報告では、皆さん真剣なまなざしで、聞いていただきました。その後の質疑応答の中で、私の政治信条に関する質問、共産党や民主党との関係、国道175号線の今後の計画について意見が出されました。
 会が終了して帰られるとき、力強い握手を皆さんしてくださり、「来てよかった」と言ってくださったことをうれしく思いました。初めてお会いする方も多く、「県政懇談会」の値打ちがよく現れた大野での懇談会だったと思います。
 どこの地域でも、膝を交えて話し合う中で、お互いの理解が深まり、信頼関係を築くことができます。


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『小水力発電』

2010-04-14 09:03:17 | 県政懇談会
 4月13日、板波町の藤原孝三さんが事務所に見えられ、『小水力発電』
についての提案を受けました。
 わが国の農村では、小川のせせらぎに設置した「水車」の力を生活の営みに利用してきました。水車は、現代の巨大発電所のように、自然に大きなダメージを与えたり、地球の環境を汚したりしません。『小水力発電』は、「現代の水車」とも言うべきクリーンなエネルギーのことです。
 全国的な組織として、「全国小水力利用推進協議会」が結成されており、小水力利用推進に関する調査研究を行なっています。私たちの地域、西脇市・多可町には多くの河川とともに用水路が豊富にあります。その中には、段差があり水の流れが急なところもあります。その際起こるエネルギーを、街灯や家庭の電力に利用することが可能です。
 藤原さんは、先月、徳島市で行なわれた「小水力発電シンポジウム」にも参加され、グリーンエネルギーの代表として、『小水力発電』を研究されたそうです。また、藤原さんは、北はりまビジョン会議や重春地区まちづくり協議会でも活躍されており、様々な機会を利用して、『小水力発電』のことをアピールしたいと話されました。
 私も、これからのエネルギー問題を考える際、『小水力発電』が果たす役割も大きくなってくると感じています。藤原さん達と一緒に、私も勉強したいと思っています。
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3日連続の県政懇談会

2010-03-08 17:54:25 | 県政懇談会
3月5日の市原町、6日の坂本、7日の堀町と3日連続で県政懇談会をお世話になりました。地元の方と一緒に案内に回らせていただいたこともあり、どの会場も多くの方に参加いただきました。
 西脇市には、旧黒田庄町14町を含め84町あります。毎年1回は、各町で県政懇談会を行いたいと思っていましたが、一回りするためには、6ヶ月から8ヶ月かかります。そのため、2年に1回の割合になりそうです。また、今後、多可町でも行いたいと考えているため、相当な日数が必要となります。でも、膝を交えて県政について意見交換ができる県政懇談会を大切にしたいと考えています。
 多くの県民の方にとって、県議会議員は遠い存在だと思われがちです。日頃何をやっているのかも、よく分かられていません。「県議会が真に県民の代表機関」になるためには、県議会議員は県民に身近な存在になること必要です。
各町で行う県政懇談会は、県政の報告をすると友に、県民の声を直接聞ける機会として、議員の最初の仕事だと捉えています。案内にまわり懇談会を行っていくことは大変ですが、頑張りたいと思っています。



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厳しい寒さの中での県政懇談会

2010-02-06 18:26:12 | 県政懇談会
 昨日、今日と朝夕大変な冷え込みでした。今朝には、雪が降り、外へでると雪景色でした。厳しい寒さの夜に行っている県政懇談会にもかかわらず、多くの方々が参加していただき、貴重な意見を伺うことができています。
県議会議員としての努め一つとして、県政報告と様々な意見を聞かせていただく、県政懇談会を現在行っています。各町の区長さんや役員の皆さん、後援会の方々の協力で順調に回ることができています。
 1月23日の谷町を皮切りに、29日加美区、30日和布町、2月4日塚口町、5日黒田庄町小苗と行うことができました。市内全家庭を回りたいとの思いもあって、時間があるときには後援会の方々と一緒に、案内を持って回っています。夜の懇談会には来ることができない方にも、久しぶりにお会いすることができます。
 和布町では、会場一杯の方々の参加でした。これも、後援会の方の声かけだろうと、感謝しています。皆さん大変熱心に、話を聞いていただき、現在進んでいる激特事業のこと、まちづくりのこと、西脇病院の医師確保の問題等の質問がありました。



 黒田庄町小苗では、町長時代、毎年行っていた『住民懇談会』以来5年ぶりの訪問でした。皆さん、「久しぶりやな」と声をかけていただき、和やかな雰囲気の中での懇談会でした。藤原区長さんは、助役として8年近く私を支えていただきました。助役時代から、若者が定住するためには、福知山線を複線電化することで、京阪神間への通勤圏にする必要があること、また、3世代同居が黒田庄町では重要であることをよく話されていました。県政懇談会でも、そのお話を伺うことができ、大変うれしい思いがしました。
 来週は、12日黒田庄町黒田、13日平野町です。風邪を引かないように、頑張りたいと思います。
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谷町県政懇談会

2010-01-27 16:10:04 | 県政懇談会
 昨年11月、下戸田町をスタートした県政懇談会は、年明け23日の谷町での懇談会で再開しました。
 谷町での懇談会の日は、谷町で大変お世話になった藤原敏夫さんの告別式と重なりました。故藤原敏夫さんとは、3年前、奥様が黒田庄町岡出身であるため、黒田庄の方の紹介で初めて出会いました。それ以来、自分のことのように、一生懸命私のことを応援していただきました。藤原さんに谷町をはじめて一軒一軒案内していただいた時、谷町の歴史や谷町に移住されてきた方のことを詳しく教えていただきました。大変世話好きの方で、県営住宅の方からも慕われており、県営住宅が完成したときには、入居者の方々から是非にと藤原さんも招待されていました。
 昨年、奥様が制作されたパッチワークを、ご夫妻で事務所に持ってきていただいたことが昨日のように思い出されます。
谷町の県政懇談会では、司会をしていただいた遠藤強さんの提案で、開会に先立って、故藤原敏夫さんのご冥福を祈り、全員で黙祷しました。

 2009.5.18 藤原さんと

懇談会では、区長さんが開会の挨拶でNHK大河ドラマ『龍馬伝』で、坂本龍馬がはいている袴は播州織でできているとの紹介がありました。播州織の良さをどのようにアピールしていくのかが、意見として出されました。西脇病院の医師確保の問題、勤務医と開業医の違い、子ども達の教育環境を良くして教育水準を上げること、農業にも力を入れる県政であって欲しいこと、県財政の中の無駄をもっと明らかにして欲しいなど、多岐にわたる質疑がありました。
谷町での懇談会は、いつも暖かい雰囲気で行なわれます。谷町での新しい私の後援会組織も発表されました。
県政懇談会は、1月29日加美区、30日和布町、2月4日塚口町、5日黒田庄町小苗と続いていきます。県議会議員として、県政の報告をしっかり行なうこと、県民の皆さんからしっかり意見を聞く場として『県政懇談会』を大切にしていきたいと考えています。
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今年最後の事務所開放日

2009-12-20 07:45:54 | 県政懇談会
12月19日、今年最後の事務所開放日でした。毎月第3土曜日が、事務所開放日で私が事務所に居ることが定着してきたためか、第3土曜日に多くの方が訪れてくれる様になりました。
 今日の訪問者は、14名でした。午後2時前後には、来客が一度に重なったため、お待ちいただいた方々には大変申し訳ありませんでした。
 今日の相談事は、中小企業融資に関すること、土地利用に関すること、住宅問題について、私の今後についてのアドバイス等、多岐にわたる内容でした。すぐに解決できる問題、西脇市につなぐ問題、県当局につなぐ問題、長期的な観点でしか解決できない問題等に分けて、取り組んでいきます。
 私は、相談事は必ずノートに控えておくようにしています。そして、解決できれば、赤ペンで線を引き、終わった印を付けます。それでも、多岐にわたったり、時間がかかる問題もあるため、時々、相談者に連絡を忘れたり、失敗をすることもあります。
 来年も、事務所開放日を大切にしたいと考えています。西脇市・多可町の皆さんの切実な願いに応えられる県会議員としての職務に励みたいと考えています。私利私欲なく、県民に奉仕することが、特別公務員としての県議会議員の務めだと考えています。
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下戸田「まちづくり県政懇談会」

2009-11-11 00:00:00 | 県政懇談会
 11月8日、西脇市下戸田町で「まちづくり県政懇談会」を行いました。私は、県議会議員の仕事の一つとして、県政報告を行うと共に、県民の皆さんから意見・提案・要望を伺う機会として、「まちづくり県政懇談会」を大切にしています。
 平成19年6月に県議会議員に就任して、その年の秋から翌年の春にかけて西脇市内のほぼ全町で「県政懇談会」を行いました。今回で2回目となる「県政懇談会」を、下戸田をスタートに今後順次行っていきます。



 懇談会では、津万地区南部代表の金田庄三さんが、住みよい地域を創るため自分たちで頑張ること、県議会議員として県と地域の架け橋になってほしいことを熱弁されました。私も、県議会議員としての2年半の活動、県議会議員のあるべき姿について話させていただきました。



 また、今回の懇談会では、今中喜重郎先生(加美区箸荷)が『今、なぜ、地域づくり』と題して、講演を行ってくれました。今中先生は、西脇小学校5年、西脇中学校11年、教師として勤務されましたので、教え子の皆さんの多数来られていました。笑いあり、大変元気の出る講演で、あっという間の1時間でした。



 さらに、今回の懇談会では、下戸田公民館入り口に住民の皆さんによる作品展も開催されました。今中先生の切り絵、陶芸作家の石井さんの作品、写真、ガラス細工、盆栽、立派な野菜等等、文化祭のような雰囲気でした。
 下戸田の片岡さん、金田さんには、早くから準備いただき、70名もの参加者で、素晴らしい「まちづくり県政懇談会」を開かせていただくことができました。ありがとうございました。

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