レオ・レオーニ著 谷川 俊太郎訳
本当に、色々なことがあった一年でした。そして、いよいよ・・・そんな1年も終わりに近づいています。
明日は、たぶん、「おせち」作りで始まり、「おせち」作りで終わるんだろうな

色々なことがあったけれど、家族3人が揃って、お正月が迎えられるということ。それだけで幸せだなあと、心から思います

来年は、我が家に赤ちゃんがきてくれ、息子が5年生になる予定。
何より、この3年あまり、私を支え続けてくれた仕事がなくなることは、きっと、きっと、大きな転機になることと思います。
それでもなお、ワクワク、ドキドキできることは、なんと嬉しいことでしょう。
そうです。今年は、赤ちゃんのことで、頭が一杯の一年でした。
思いもしない妊娠中のトラブルに、年甲斐もなく動揺もしたけれど、安定期に入ってからは、すっかり落ち着いて、このままなら、ギリギリまで仕事も続けられそうです。
これも、周りの人たちのお陰だなあ・・・と、心から感謝する毎日です。
恥ずかしいのですが、この年になって始めて、人と結ばれていることを実感し、その大切さが身にしみています。人は、一人では生きていけないんだって、心から思えるのです。
ブログを通して、みなさまに励ましてもらったことも、もちろん、忘れることはないでしょう。本当に、ありがとうございました。
そして、来年も、どうぞよろしくお願いします!
大晦日は、今夜帰ってくる予定の息子と一緒に、やっぱり、この本を読みたいと思っています。大好きな一冊。
こんなに穏やかで、静かな一年が送れたら、なんて幸せでしょう。
そんな希望とともに
