おおみそか、元旦、3日と仕事だった為、わさわさと、忙しく迎えた2013年。
忙しく迎えたせいか、そのまま、一気につっぱしった一月でした。
お正月、仕事の合間に、お互いの実家に挨拶に回るという忙しさだったので、三連休は、ゆっくりと
スキーに行こう!とはりきったら、今度は、大雪で渋滞に巻き込まれ、人生初の24時間車中という
恐ろしい体験をしました。
雪の中の立往生とか、今まで、ニュースの向こうの他人事だったけれど、誰にでも起こること
なんだなあと実感。何より怖かったことは、山の中で、ガソリンがなくなるかもしれないと思ったことと、
どうして、先に進まないのか(渋滞の先で何が起こっているのか)理由がわからないことでした。
息子くん、中学時代から続けてきた皆勤賞を、こんなことで駄目にしちゃった。ごめんね。
お仕事も、4月から、娘がお腹にいた頃に勤めていた障碍者施設に戻ることになり、そのための手続き
に、あたふた・・・というか、心が、揺れる数週間でした。
アラフォーと名乗ることすら許されなくなるお年頃ゆえ、迷いに迷いました。
やれるかな?いや、今しか挑戦できない! の堂々巡り。
「大丈夫。」不安な私の気持ちを察して、以前の職場の仲間がメールをくれました。
今のパート先の上司に退職を申し出たら、「駄目だったら、いつでも戻ってきていいから、頑張って。」と
この先のことも励ましてくれ、申し訳ないやら、嬉しいやら。。。
私は、いつでも、良い上司や仲間に恵まれます。感謝、感謝、感謝。
って、ゆっくり言ってもいられなくて、学童保育の見学に申込みにと、こちらも悩みました。
息子のときは、悩むことなく市の学童だったけれど、今は、民間が充実しているんですねー。
毎日、学校にお迎えに来てくれるし、6年生まで受け入れてくれるし。
若い指導員さんは、子どもとマジ!?ドッジボールしていて、とても、楽しそう。
でも、「お友達と一緒が良い」と言う娘を尊重して、市の方に申込みをしました。
小さいながらも、しっかり、自分の意見を主張する娘のたくましさ・・・です。
そんな、はちゃめちゃな1年のスタート。
それでも、娘と絵本を読む時だけは、ゆっくりと時間が流れているような気がした1月でした。「いろいろ1ねん」 レオ・レオーニ 谷川俊太郎・訳
この作者の描く絵本は、どうも、「教訓」じみていている気がして得意じゃないのだけれど、この本だけは
何の偏見もなく、大好きです。
子どもの頃、小学校の桜の木が大好きだったなあって、思い出す。 「ぺんぺんぐさのふゆとはる」山根悦子
幼稚園での定期購読本。
ほとんど読まない月もありますが、これは、はまりました。
小さい頃から、雑草を摘み摘み散歩していたせいでしょうか。
親子で、「ロゼット」という葉の形を覚えたよ。なんだか、嬉しい44歳。人生、死ぬまで勉強やね。「のはらうた」 工藤直子
ある夜、娘が、
「ねえ、元気かい?」って質問して!と、何度もせがみました。なんだそりゃ?と思いつつ、
「元気かい?」って言うと、「元気、ぴんぴん!」と、嬉しそうに娘が答えます。
何度もやってるうちに、母、ようやく、『のはらうた』に、同じフレーズがあったことを思い出しました。
「それ、へびいちのすけじゃない?」と聞いたら、娘さん、目をキラキラ輝かせて、
「そうだよ!先生が読んでくれたの!持ってる?持ってるの?」と。
残念ながら、我が家には、へびいちのすけくん以外の本が二冊。
そしたら、娘さん、図書貸し出しの日に、先生にお願いして、教室の本を貸してもらってきました。
「あったよ!あったよ!」と大喜びで帰ってきて、本を片手に、一人で声を出して読んでいました。
貸してもらって良かったね。
「十二の月たち」 ボジェナ ニェムツォヴァー 作・ 出久根 育 訳
子どもの頃に読んで、ものすごく印象に残っている本。
娘に読む日を楽しみにしていました。面白かった。内容も、ほぼ、覚えていた通りでした。
娘さん、いじわるな娘の意地悪さ加減に、超・憤慨していました。
子どもの頃の私は、ちっとも、そこには想いが残らなかったんだけどな。面白い!
でも、私が読んだのは、もっと大きくなってからだったから、また来年読んだら、違う娘と
出会えるのかもしれません。それも、また楽しみ。
アンデルセンの「雪の女王」も、ものすごく印象に残っていて、いつか読みたいと思っている絵本。
この本を借りるとき、一緒に借りようか迷って、来年以降のお楽しみに残しておくことにしました。
忙しかったけど、素敵な本とも出会え、ワクワクとドキドキのつまった、充実した一月でした。
って、書きためていたら、昨日、娘が、インフルエンザ!
「忙しい月」の最後を飾りました。とほほ。でも、娘さん、高熱だけど、すごぶる元気印です。