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ぼちぼち日記

大切な日々のこと

『マイケルとスーザンは一年生』

2013-06-28 13:48:03 | 娘と読んだ「よみもの」の本のこと

 ドロシー・マリノ 作 まさきるりこ 訳

図書館の「春」「入園・入学」をテーマにした棚で見つけました。
くんちゃんの作者さんです。知らなかったな。

特に何が起きる訳でもなく、淡々と、流れるように日々が綴られていきます。
くんちゃんの作者さんらしいな・・・と思いながら、母は、満足して読んでいたのですが、娘には
退屈で仕方がなかったらしく・・・・・
足の指をいじったり、髪の毛をいじったりして、「つまんないなー」全開の態度。
こりゃ、最後まで行きつけるかな・・・という不安が、何度も襲いながらの読み始めとなりました。

しかし、やっぱり、くんちゃんの作者さんですよ。
「つまんないなー」の道を超えたところに、ものすごく楽しい!場所が待っていましたとも!
それがどこからだったのかが、今となっては、はっきりしないのだけれど、楽しくなってからは、
そりゃあ、夢中になって、娘と二人で読みました。
お話自体が長くないので、楽しくなってからが、あまりにあっという間に感じられて、最後のページを
読み終わった時は、二人で、「えー!」という感じ。
もっと、もっと、マイケルとスーザンの日常を読んでいたかったな。

しかし、なんだか、色んな意味で、面白い読書体験でした。
読み終わったら、こんなに楽しくて、幸せな気持ちになれるんだっていう読書体験って、そう
得られるものではありません。

それにしても、「つまんないなー」全開のまま、聞き続けた娘もエライけど、読み続けた母もエラカッタな。