『ぺチューニアのだいりょこう』
ロジャー・デュボワザン著 松岡享子訳
またまたぺチューニアの登場です。
童話館から送られてきた『ぺチューニアのたからもの』は、可愛い絵がお気に召さず、なかなか読んでくれなかった息子ですが・・・
一度読んでしまったら、もう、すっかりぺチューニアの虜のようです。
「お!今度は、何すんだ?(するんだ?)」と、表紙を覗き込んでいました。
うふふ。今回は、大都会に旅行に行くんですよ~
前回ほど、息子の笑いのツボには入らなかったようですが、それでも、ぺチューニアの魅力はたっぷり。大都会の中で、なんだか、ちっぽけになった気がしてきたぺチューニアに、ニヤニヤしておりました。
それにしても、ぺチューニアには、ご主人も子どももいたのですねえ。
息子は、「どうしようもないお母さんだな」と、つぶやいていました。
私は、どうでしょうか?息子くん。
ちょっと、ぺチューニアが入った母な気がしますが