『ビーバー族のしるし』エリザベス・ジョージ・スピア こだまともこ訳 |
あっという間に読了。
予防接種の時間待ちにも、部活に出かける前にも、時間を惜しんで読んでいました。
まさに、夢中になって読んだ本。
ときに、食事も寝る時間も過ぎて、怒られることがあったけれど、まあ、それも良しとしましょう。
おもしろくて、おもしろくて仕方がなかったと息子くん。
最後の最後、本当に最後まで、ラストがわからないというのも魅力の一つだったね。
それでも安心して楽しめたのは、包み込むような優しさ、懐の深さみたいなものが、
物語全体に流れていたからかもしれません。
今のところ、これで感想文を書こうかなと考えているようです。
さて、次は、何を読むのかな?
漢字と英単語に負けずに、せめて、有意義な読書ができるといいね。
今日から、私は、娘と実家に行きます。郷里の夏祭り!
息子よ~!パパと大くんと、留守を頼んだぞ!
(パパは、4時起きで息子を送り出してから会社頑張って下さい)