ぼちぼち日記

大切な日々のこと

受験前

2009-01-30 14:02:17 | つぶやき

息子くん、こんなんですが、一応、受験生です。
気づかれないことが多いけれど、一応、受験生です。

受験のための塾も通信教育もやっていなくて、暗くなるまで、友だちと野球三昧。
全国学習調査では、自己申告どおり、半分も点数がとれなくて学校の平均点を
大幅に減らした息子くん。
これで合格したら、たぶん、母には出版依頼(「たくさん遊んで合格する!」本とか)
が殺到すると思うのだけれど、
それでも、新設される中高一貫校に、自分で「行きたい」と言って、
一年間、毎朝(キャンプの日は出来なかったが)、30分だけだけど早起きして、
勉強したことは(内容はともかく)息子としては、とてもとてもスゴイことでした。
いつの間にか、親の夢ではなく、自分の夢を抱く年頃になったのだと、眩しく思ったものでした。

それなのに、それなのに・・・・・・・・インフルエンザ
市内の学校が学校閉鎖になり、隣のクラスが学級閉鎖になり、いつかは、
来るだろうなあとは、思っていたけれど、やっぱり来たかあ。。。

予防接種を受けていたせいか、熱はあるけど元気一杯 それでも、受験のことを
話したら、お医者さんが、リレンザという薬を薦めてくれました。
「インフルエンザ菌を強くしないためにも、健康な人は薬を飲まないで治す」
がモットーの母も、しばらく悩んで、「お願いします。」を言いました。
そのせいか、今日は、朝から平熱で、熱が下がってから2日したら学校へ行って良い
ということなので、受験どころか、月曜日から学校にも行けそうです。
リレンザさまさま。。。

憧れの「学級閉鎖」が、とうとう、自分のクラスに訪れたにも関わらず、自分が
インフルエンザになってしまった息子くん。
それでも、欠席扱いにはならないって。皆勤賞、駄目にならなくて良かったね。
どうか、どうか、熱がぶりかえしませんように
日曜日。一問も解けなくてもいいから、精一杯、自分の力を出し切れますように


またも心配事

2009-01-28 15:44:25 | 赤ちゃん日記~娘さん日記
わらべうたの会に、先週からやってきた男の子。
まだ、娘より小さく、ニコニコと笑いながら、あっちこっちにヨチヨチと歩く姿がかわいい。
その子を見初めてしまった娘さんは、ぴったりくっついて離れない。
たぶん、自分の思いのままに出来る!と、野性の勘が働いたのだと思う。
弱かった息子は、逆に、そういう子を引き付けては、泣かされていたから、母は、
そこのところ、非常に良くわかるのだ。

あれこれ世話をやき(大きなお世話)、
あれこれ命令し(とんだ迷惑)、
無理やり手をつなぎ連れまわしたい(もう、助けて)娘

「こっちよ!」と、無理やり顔を自分の方に向けさせ、
(両手で頬をはさんで自分にむけさせるの巻)
つながれた手をほどきたい男の子の手を、ぎゅっと握り、ついには、転ばせてしまう。
もちろん、娘も、まだ1歳。上手に歩けないので、一緒にゴロン。

びーびー泣く男の子を助け起こし、ひたすら謝る母。
「一緒に遊びたかったのよね。」と言ってくれる、男の子の母。
その横で、娘は、「あらあら、もう・・・」とばかりに、男の子の頭を撫でていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ずっとずっと、やられる側の母だった私。
子ども同士のやりとりには、よほど危険が伴わない限り、口出ししないできた。
子どもには子どものルールがあり、やる側も、やられる側も、そこから学ぶことで
成長すると信じていたから。
息子に喧嘩の仕方を教えることがあっても、やる側を叱ったことは、ないと記憶している。

でも、でも・・・・・・・
それは、やられる側だったから出来たことなんだと思った。
やる側の母は、やっぱり、「いけません」「いけません」と、一々口出ししてしまう。
どうしても、どうしても、見ていられない。

やられる側の母は、泣いているわが子を見て、胸が痛くて仕方がなかったけれど
やる側の母もまた、大きな葛藤と、戦わなくてはならなかったんだなあ。
娘は、まだ1歳。
女の子だから、色々早いだろうなあとは思っていたけれど、この先、どうなるのか・・・・・・・・
ハゲシク心配です
(気が早い?いやいや、もう、来年には幼稚園なのデス

『不思議な目をした男の子』

2009-01-27 13:30:07 | 息子と読んだ本のこと・児童書

『不思議な目をした男の子』 佐藤さとる 村上勉・絵

コロボックル第4巻。
今回は、ブツブツ文句ばかりの私も、文句のつけようがないくらい
面白かった。というか・・・・・・・
結局、私は、やんちゃで利発な子どもが活躍する物語が、ただ単純に
好きなのですね。きっと。

今回登場するのは、コロボックルの素早い動きを追うことができる
不思議な目をした男の子の話。
この男の子が、また、とてもやんちゃで、利発で、良いのです。
最後まで、大活躍してくれて、満足、満足。
息子は、最後の、ゴミを捨てに来た人が蜂にさされるの件で大笑い。
息子が一番好きなのが、コロボックルが、人間に対して行う「クマンバチ攻撃」
なのです。

私も、この子のような目に憧れたのだっけと、懐かしく思いながら
本を閉じました。
素早く振り返る練習も、何回も何回も行ったっけ。
そんなコロボックルも、とうとう、最終巻です。

息子の卒業式まで、あと一ヶ月ちょっと。
もうすぐ小学校を卒業する息子に読んであげたい本は、何だろう?
コロボックルの最終巻を読みながら、あれやこれやと、「その次」に、頭を悩ませています。


ダイシッパイ

2009-01-22 14:27:27 | 赤ちゃん日記~娘さん日記

1歳10ヶ月になった娘さん
今、とても困っていることがあります。それは、トイレ
息子は、布オムツとパンツだけで、トイレットトレーニングなんてしなくても
1歳を過ぎた頃には、勝手にトイレで出来るようになっていたから、
娘のトイレに、こんなに、こんなに苦労するなんて、思ってもみませんでした。

「トイレなんて、いつかは、出来るようになるからさー。」

の母は、いっこうに、トイレットトレーニングをする気もなく、それでも、
ウンチだけは、きちんと教えてトイレでふんばってくれる娘に、感心していた位でした。
おまけに、お風呂に入る前に「チッチは?」と聞くと、ちゃんと、湯船に入る前に
済ますようになった娘に、
「これは、春になったら、布オムツに戻して・・・・・そのままいけるかな
な~んて、思っていました。ところが、ところが・・・・・・・・

その日の夜、トイレで成功した娘。
あと少しでお風呂だからと、オムツではなく、お兄ちゃんのお下がりのパンツを
はかせたのです。ところが、その30分の間に失敗。
そのパンツに失敗したその感触が、娘にとって、耐え難いものだったようなのです。
「うわあ!」と叫んだ娘。抱っこするパパ。
もしかして、ここで終わっていれば、問題は、起きなかったかもしれません。
ところが、パパがいてくれるという安心感で、私は、娘のことよりも
どこかに出来ている「水溜り」を探してしまったのです。

その日以来、娘は、トイレキーワードを口にしたけで、顔を強張らせ
「いやだ」と、首をふるようになりました。
もちろん、トイレでウンチも出来なくなったし、お風呂前のチッチもなくなりました。
それどころか、オムツさえ、かえさせないのです。が~ん
まさか、一日、オムツをかえないで過ごす訳には、いきません。
泣き叫ぶ娘を取り押さえて、オムツを代える日々

昨日、部屋の隅でふんばっている娘を見つけたので、試しにと、以前のように
トイレに連れて行ったら、のけぞる、叫ぶ、蹴るの半狂乱状態に
おかげで、ウンチまみれの親子
いやあ。いやあ。大変なことになりましたなあ。

何故か、お風呂が嫌いなって(この時は、理由が判明せず終わったのでした)、
半狂乱状態の娘を、なだめすかして、お風呂に入れていた時期があったのだけれど
今回は、一日に一回とはいかないので、忘れるまでに、時間がかかりそうな予感・・・
たった一度の失敗が、こんなことになるなんて。
母は、自分の失敗に、タメイキつきながら、娘のオムツがえに励む日々です。
あれだけ嫌いだったお風呂も、今では、一日のうちで、最高に楽しい時間なのだから
そのうちに・・・・・・・とは、思うのだけれど。

子どもの心って、本当に、ガラスで出来ているのだなあ。
今回のことで、色々なことを反省した母なのでした。


『詩の好きなコウモリの話』

2009-01-19 15:05:30 | わたしの読書
『詩の好きなコウモリの話』
ランダル・ジャレル(著), モーリス・センダック(絵), 長田 弘(訳)

12月に読んだ本。
長田弘さんは、ご自身の詩集とともに、多くの訳も手がけておられるようです。
同じ詩集を読み返すばかりで、ちっとも新しいものに手がだせないでいる私。
今年は、もっともっと、読んでみたい作家さんデス。
(小川洋子作品を全部読む!という目標も、今年に持ち越しています)

題名から、哲学的な物語をイメージしていたのだけれど、全く違っていました。
特に、ラストが最高に好き。
良い意味で、裏切ってくれた本でした。

この本を読んで思ったこと。
この世界には、なんと愛すべきモノたちが暮しているのだろうということ。
その輝きは、すなわち、地球の輝き。
そして詩は、地球上のすべてのものを、もっと、もっと、輝かせる力を持っている。
いやいや、もしかしたら、その営みそのものが、詩なのかもしれない。

この世界の「ありとあやゆるモノ」たちが、全身で歌っている詩。
それを、もっと感じられる人になりたい。
もっと、もっと、それらに耳をすます時間と心の余裕を持てる人になりたい。
そして、死ぬその日まで、詩をうたっている人になりたい。

『急行 北極号』

2009-01-16 14:32:41 | わたしの読書


『急行 北極号』 クリス・ヴァン・オールズバーグ 村上春樹訳

教えて頂いてから、少しずつ、図書館に通って読み続けたオールズバーグ。
その独特の世界は、あっという間に、私を虜にしてしまいました。
今、集めているカリジェが揃ったら、次は、オールズバーグと、密かに心に決めています。
けれど、この、「クリスマス前には、必ず、本屋さんに平積みされている本」だけは、
まだ、一度も手にとったことがありませんでした。
それは、地元の図書館で、他のオールズバーグの本は、すべて書架にしまわれて
いるにも関わらず、この本だけが、他の絵本と一緒に、前に並べられていたからかもしれません。
・・・・・・・・・・私って、あまのじゃくだから

先月、息子への父母からのクリスマスプレゼントとして、我が家にやってきた、この本。
皮肉にも、我が家のオールズバーグコレクション、第一号になりました
クリスマスから年末にかけては、とても、新しい本を開く余裕なんかなくて、
お正月も終わった3連休の中日、ようやく、ようやく、この本を読みました。
私が読んでいるのを見たら、プレゼントされたことなど、すっかり忘れていた息子が、
あわてて、追いかけるように本を開きました。

まるで、運命だと思いました。
息子が、サンタからの最後のクリスマスプレゼントを受け取った年にふさわしい、
だからこそ、読んでほしい本でした。
最後のページを読んだ時の、こみあげてくる気持ち。
自分でも、どうしてよいのかわからなくなる程でした。
「今、出会うべくして出会った本」という感覚は、きっと、本好きの人なら、一度は
味わったことがあると思うのだけれど、まさにこの本は、私と息子にとって、
このクリスマスに出会うべき本でした。

もちろん、北極号に乗れるチャンスが、まだまだ、残っている子ども達にとっても、
この本は、きっと、素晴らしい一冊になることだろうと思います。
そんな子ども達は、息子とは、違う感動に出会えることでしょう。
色々な子どもたち、色々なサンタとの思い出を心に持った、かつての子どもたちが、
それぞれの想いをのせて、読むことが出来る一冊。

一度読んだら、やめられなくなって、ちょっとでも時間があるときには、パラパラと
めくって再読している様子の息子。オールズバーグの本は、まるで、麻薬です。
私は、その麻薬の余韻に浸りながら・・・・・・・・・・
今もなお、サンタの鈴の音を聞くことができる息子に、ちょっとだけ、嫉妬している
ことに気が付きました。


『星からおちた小さな人』

2009-01-13 01:25:11 | 息子と読んだ本のこと・児童書

『星からおちた小さな人』 佐藤さとる 

体調不良が続いて、とぎれがちだった読み聞かせですが、細々と続いています。
これは、12月の中旬に読み終えた本。コロボックルシリーズの第3巻デス。

コロボックル小国の新たな挑戦は、空をとぶ器械を完成させることでした。
ところが、その実験中に事件がおき、なんと、人間の子どもに、コロボックルが
捕まってしまいます。
さあ、どうするコロボックル!

すっかり、息子のお気に入りシリーズになったコロボックル。
今回も、息子くん、夢中になって聞き入っていました。
何度も何度も、「あと一章!」コールさすがですね、コロボックルさん

でも母は、豆イヌの2巻同様、ラストのあっけなさが気になりました。
気持ちが最高に高まったところなのに、「え?これで終わり?」の展開。
自分が子どものときは、息子同様、全く気にならなかったのだけれど・・・おかしいなあ。
子どもの読書力って、本当に柔軟で羨ましい。

その息子くん。
お正月から、「みんなと一緒に寝る」と言って、自分の部屋から布団と共に
引越ししてきました。学校が始まっても、まだ、帰る気配なし。
ヒドイ、ヒドスギル寝相に、父も母も寝不足気味
中学の入学式まで、ここにいるつもり?だったりして
そのくせ、日当たりが良すぎて、昼間は暑い位の部屋の換気をしようと
息子の部屋のドアを開けたら
「そこは、境界線なんだから開けないでよ!」などと言うのです。
難しいお年頃


『まいごのどんぐり』

2009-01-08 14:32:24 | わたしの読書

『まいごのどんぐり』 松成 真理子

と一緒に通っている「わらべうたの会」の、やんちゃ坊主くん。
いつもいつも、娘を虜にして離さないその男の子が、ある日、先生に呼ばれました。
「ねえ、ポケットに入っている、その素敵なもの、みんなにも見せてくれない?」
入っていたのは、朝、食べてきたという柿の種(果物の)。
「秋は、果物が美味しいよね。」先生が言うと、
「これはね、すごく美味しい柿に入ってた種だよ」と、得意気の男の子。
その顔が、きらっきらに輝いていて

子どもって、種とか、実とか・・・・・・そういうものが大好き。
小さかった息子も、びわの種とか、柿の種とか、もちろん、どんぐりも
いつも、ポケットに入りきらないほど、持ち歩いていたっけ。

この本を読んだとき、その時の、あの男の子の「とびっきりの笑顔」を思い出しました。
そう、これは、そんな子どものバックから、転がり落ちてしまった「どんぐり」の話なのです。
なくしてしまった「どんぐり」は、一体、どうなるの
とても温かく・・・・・・・壮大なラストシーン。

子どもを育ててくれるのは、たくさんの温かい人の手であり、眼差しであり、
でも、それだけではありません。
この世界のすべてのものが、子どもを見守り、育ててくれているのですね。
当たり前のことなのに、ついつい、忘れてしまいがちです。
私だって、そうやって見守られながら、大きくなったのです。
故郷の海や、山や、校庭の桜の木。毎朝、裏の林で鳴いていた山鳩。
本を読み終わった後、世界のすべてが、愛おしくてたまらなくなりました。

でも、これを、現在進行形の子どもは、どう読むのだろう?
読み終わった時、同時に、そんな無粋なことを考えました。
けれど、可愛らしい絵に大きな字。とても、息子に読んでみてとは言えません。
ところが・・・・・・・・・
友だちと図書館に遊びに行くという息子に、この本の返却を頼んだとき、
思いがけず、この本の話を息子とすることができました。

「ああ、どんぐりが迷子になる本ね。」
「読んだことあるの?」
「ああ、この本の受け取りを頼まれたとき、帰り道に読んだ。」

あれまあ、この「低学年向き」と帯がしてあるような本を、よくもまあ、抵抗もなく
友だちの前で読んだわねえ、あなた。
相変わらずの息子くん。でも、なんだか嬉しくなって、珍しく、本の話をしてしまいました。

「ねえ、息子くんのポケットのどんぐりも、あんな風に、今頃、大きな木になっている
かもしれないよね。」
「いや、それはない。」
「(即答したな、オマエ!)どうしてよ。もしかしたら・・・・・」
「オレのポケットのどんぐりはね、すべて、次の日には、車にひかれてバラバラになりました。
ちゃんと確認したから、間違いない!」
「・・・・・・・・・・。でもそれは、最近の話でしょ。幼稚園の頃に拾った、どんぐりは・・・」
「あのさあ、現実はね、そんなに、甘くないんだよ。物語とは、違うんだからね。」

あー。はいはい。そうですね。
全部が大きな木になったら、地球がどんぐりに支配されちまうんですもんね。

でも・・・・・・・・・
君がお父さんになって、自分の子どものポケットにどんぐりを見つけたら、きっと、
君は、思い出すんじゃないかな。この本のことを。
君を大きくしてくれた、この素晴らしい地球のものすべてのことを。
そうやって、いつか、息子の心の中で、この物語が紐解かれる日を想うのは、
とても嬉しいことで、本って、やっぱりいいなと思ったのでした。


謹賀新年

2009-01-01 23:59:13 | つぶやき

明けまして おめでとう ございます

色々あった12月でしたが、家族みな、無事にお正月を迎えられたこと、
とても、幸せだなあ・・・・と、つくづく噛み締めながらの今日の日でした。
こんなに風邪をこじらせたことないかも・・・という位にこじらせた風邪は、
最後に、私の声を出せなくするという、とんでもない、残し物をしていきましたが、
それ以外は、すっかり、「さようなら」してくれたようです。良かった

マスクしながら作った御節料理も、家族には、評判上々で、これまた良いスタート
今年も、一つ一つの季節の行事を、子ども達と一緒に楽しんでいけたらいいな。
息子は、中学生になるけれど、その急激な流れにも、今まで通りのスタイルで
望んでいきたいなと思います。



そんな訳で、今年の息子の年賀状~
去年の芋版のリベンジを誓っていた息子でしたが、12月が、未だかつてない
大変な月だったので、計画していた木版画はやめ、消しゴムはんこになりました。
それでも、まあ、味のある彫りが出るのは、何故?子どもマジック



作品が出来上がってから、今年も購入した「のはらうたカレンダー」をめくったら
なんだか、似た子が出てきましたあらあら
今年のカレンダーは、なんと、旦那さまが「注文しないの?」と、リクエストして
注文したのです。
あんなに、そんなのをトイレに置いたら、息子が、ますますトイレから出なくなる
と文句を言っていたのにね

去年は、一年間、元気な「のはらうた」が、トイレから響いていましたが、
さすがに、中学生の息子は、朝から詩を大声で朗読したりしないだろうな・・・
そんなことを考えたら、なんだか、胸がキュンとなりました。(トイレの中だけど)
卒業式まで、あと2ヶ月以上あるのに、今からこれで、どうしましょう
こんな、相変わらずの私ですが、
みなさま、どうぞ今年もよろしくお願いいたします

今年も、たくさんの素敵な本、楽しい本と出会える年でありますように。
小さなきらきらを、一つ一つ、心に刻んで歩んでいける年でありますように。