ぼちぼち日記

大切な日々のこと

『きえたサインボールのなぞ』

2006-12-11 05:51:40 | 息子と読んだ本のこと・児童書
『きえたサインボールのなぞ』
ディビット・A. アドラー(著) 神鳥 統夫(翻訳) 垂石 真子(絵)

今回のカメラちゃんは、ちょっと強引。
犯人と思える人を追いかけるのですが、間違えてしまいます。
本当に、犯人じゃないの?カメラちゃんの推理がさえます。

犯人の家まで追いかけていくカメラちゃんに、息子は、興奮気味。
「俺だったら、絶対に、おまわりさんが来るまで待ってるのになあ!」
本当にそうだね。お母さんも、そうするだろうなあ。
さあ、今日からは、お待ちかね「ミルキー杉山」最後の巻です!