遠くへ・・・

自転車で走った記録

2008BRM315埼玉400kmアタック銚子 その4

2008年03月17日 | 自転車
おまけ というか、 雑感 というか、メモ です。

たいしたこと書いてないです。

往路の芽吹大橋で10人の集団で信号待ちしていると、おじさんが
「何処行くんだい」
「銚子です」
「向きが逆だろ」
(我々は、利根川堤防を4.7Km遡って来た。)
「バカですから(^^;」
利根川堤防上に海まで104Kmの看板があるのだから、このまま下ってゆけばよいのに100Kmも遠回りする大馬鹿者の自転車乗り(^^;;

ウエア
半そでバイクジャージ+バイクパンツ(短)の人も居れば、長袖+バイクジャージ(長)の人も居て、人それぞれでした。
とどにいは、上はDry+アームウォーマ+長袖インナー(速乾)+半そでバイクジャージ ウエストバックにウインドブレーカ(PC3銚子より着用)
下は、靴下2枚+レッグウォーマー+バイクパンツ(短)でした。
グローブは指きりでしたが、冬用の手袋も持っていました。(未着用)

補給食
PCでの補給のほか、カロリーメイト:3パック ソイジョイ:2本を一口大に切って背中のポッケに入れておきました。 食べやすくて成功だと思います。
塩キャラメルは、20個ほど持っていきましたが、6個舐めました。
これだけで、200カロリー以上なので、結構役立ちました。
一口羊羹2本は、持っていたのを忘れて、家で洗濯のとき気がつきました。(^^;

装備品
 ライト
 コマ図、サイコン用にLEDのライトを点けて走りました。
 ちょっと見たりするのに、常時明るくなっているので、表示がすぐ読めて安全運転に一役(^^;

 携帯用音楽プレーヤー
 りんごマークの、小さいやつですが、20時間程度再生可能です。
 暗い夜道、一人で走っているときに聞いてました。
 曲はrock pop 山口百恵(この辺がおぢさん(^^;;)
 両耳ふさぐと危ないので、片側のイヤホン切り落とし済みです。(^^;;

 アイウエア
 前回の300でも使用した、レンズ交換式のサングラス
 クリアのレンズだけ携行して取り替えるので、とっても便利。

走り終わってみて、
 もっと苦しくて、前後不覚になるかと思ったが、意外と平気だった。
 最初の200Kmの方が厳しい気がした。
 初めてのチャレンジだったし、気候も厳しかったし、全線知らないコースとか、色々な要素があってそう感じるのであろうが、400でも天候が悪かったり、2007年のコースだったら、かなり厳しいのだろう。

 小判鮫作戦
 ついてゆく相手を考えましょう。
 自分のペースより早すぎる集団は、無理が出る。
 今回は、入りの100Kmとその後の15Kmで集団パワーを活用できて、PC1がかなり良いタイムで入ったが、全体を考えると少し早すぎる集団だったようである。
 ブルベは人数が少ないので、なかなか集団捕まえられないので、単独行が前提と思ったほうが良いのかも。

最後に?
 走っているときは、独りぼっちのような気がしたが、前にも後ろにも、同じブルベライダーが走っている。そう考えると、結構励みになる。
「向かい風でも、苦しいのは、俺だけではない。」

コメント (8)
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2008BRM315埼玉400kmアタック銚子 その3

2008年03月17日 | 自転車
PC4~PC5 81Km

この区間のどこかで、ibikeのバッテリーが電圧低下(おそらく)を起こしたため、異常な値の後に、停止してしまいました。330Km付近で、スペアのバッテリーと交換し、復活していますが、記録が別れてしまいました。
距離的に不足分は30Kmくらいだと思うのですが、何処までが正確な記録かわからないので、その2の中盤分の後半はそのつもりで見てください。m(__)m

ibikeの記録 後半分(バッテリー交換後)です。


PC4で補給のシュークリームを食べて、ライトの光軸調整をしていると、銚子で分かれた外人が到着。大体5分差ぐらいかな? そもそも、PC4の到着時刻の記憶がない。(;_;)
挨拶を交わして、先に出発。千葉の内陸部へと入っていく。
成田空港が近いので、離着陸する飛行機のライトが良く見えるが、全然近くならない。道路の行き先表示を見ても自分がどちらへ向かっているのか、全然見当がつかない。ただ、コマ図だけを信じて前に進む。

PC3とPC4の中間あたりから、なんとなく足が重たい感じになっていて、そのまま走っていたが、今ケイデンスを見ると、80前後となっている。

ibikeでケイデンス表示させていたが、暗くなってライトを当てていなかったことと、なんとなく疲れて頭が回っていなかったので、ギヤを1枚軽くすることが思いついていないようだ。

成田空港周辺では、夜9時過ぎだというのに、飛行機の離発着が絶え間なく行われている。

成田空港の西側を北上しているとき、いきなりパンと音がした後、道路を挟んだ反対の人家に、何かの小片が当たる音がした。
ガラスか石を踏み砕いた感じで、タイヤにガラス片でも刺さっているとこの先パンクの恐れがあると思ってラーメン屋の看板の下でタイヤチェック。

幸い、ガラス片も刺さっていない。よかった。 (^^)

成田界隈は、明るい大通りだったが、またすぐに田舎道。利根川超えると人家はさらに減り、最後は左手が田んぼ(畑?)、右手が丘陵でほとんど人家もない地帯に突入。おまけに霧も出てき始めた。

「こんなとこで俺一人なに走っているのだろう」と、思っていたが、今振り返ると、後ろに何人も同じブルベライダーが走っていたはず。
みんななに考えて走っていたのだろう?

多分、牛久の近くだと思うが、ibikeのバッテリーを交換。真っ暗な中で、ibikeの表示が薄かったり、消えている様な気もしたが、町の灯りの中で見ると、確かにibikeの表示が消えている。(^^;;
幸い、ヘッドライト用のスペア電池が同じものであるし、ヘッドライトはほとんど用を為していない(コマ図とサイコンは別照明)ので、これを使っても、影響ないと判断し、ガソリンスタンドの明かりで交換。
そのまま再スタートしたので、標高とかおかしくなっているのですが、スピードとケイデンスは問題ないと思います。

ケイデンスは、ゴールにかけて、80すら維持できなくなっている状況が良く判ります。スピードも、25Km/Hを下回ることが多くなり、「こんなところかな?」それとも、ギヤを1枚軽くする頭が回ったらケイデンスは維持できたのかな?
どっちにしても、これで精一杯。

ibikeだけは元気を取り戻して、PC5へ到着。
多分12時過ぎ。


PC5~ゴール

PC5で店員さんに「漬物ない?」と、探してもらっていると、外人さん到着。
補給のプリン食べて、「先に行くよ」と言って出発。
時間の感覚はあまりないが、PC5から6Kmほどで朝来た道に戻る。

ここからは、過去に走ったことがある道なので、ほっと一安心するが、スピードは、25Km/HがMAX (^^;;

PC1の先で集団から千切れて以来、誰も追い越さないし、誰も追い越していない。みんなこんなペースなのかな(?)と思っていたが、あと40Kmあたりで、いきなり外人さんと、もう1人にぶち抜かれた。速度差から見て、30Km/H以上で走っている。

この時間、この距離走ってきて、まだそのパワーが出るかい。
と、感心しきり。なにしろ、とどにいは燃えカス状態なので、もう抜かれても燃え上がりません。(;_;)

遠ざかる二人のテールランプを見ながら走っていたが、利根川堤防の上など、見通しが利くところでは、かなり離れたテールランプの明かりでも認識できて、ちょっとビックリ。LEDの光の指向性の高さは凄い。(まあ、欠点でもあるけど)

沈む月を見ながら考えた。あと30Km 1時を少し過ぎているので、2時半までにゴールしよう。 のんびり走っても大差ないけど、やっぱり最後くらい気合入れよう。(平坦だし(^^;)

と、思ったところで速度が上がるわけでもないが、一生懸命走って残り5Km、
ぎりぎり間に合うかと思っていたが、最後のアップダウン忘れてました。
陸橋程度の上り下りですが,大小5つの登り。
結局あと1Kmで、2時30分になってしまいました。

ゴールのオダックス埼玉のテントでは「お帰りなさい」と暖かく迎えられ、温かいうどんも頂いて、生き返りました。
うどんとってもおいしかったです。\(^o^)/

今回も無事に走りきることが出来ました。
オダックス埼玉のスタッフの皆さん他多くの人のおかげだと思っております。ありがとうございました。m(__)m

次回の600Kmも出ますので、よろしくお願いいたします。

本日の走行 418.4Km 今月累計 795.8Km 年間累計 2972.2Km

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2008BRM315埼玉400kmアタック銚子 その2

2008年03月17日 | 自転車
PC2~PC4まで、一生懸命書いたのに、投稿で再度ログイン要求されて、消えてしまいました。(ー_ー)!!

再度書きますが、気合がなくなった分勘弁してください。m(__)m

その1よりの続き

PC2~PC3 55.7Km

ibikeの記録 中盤分です。



PC2からPC3まで、55Km 頑張れば明るい海が見られると、15時50分ごろスタート。

R51のバイパスのようなこのコースは、道幅もありフラットで走りやすい。
風も、左斜め前から左からの風で、走るのにそれほど邪魔な感じはしない。

途中、鹿島スタジアムが見えていましたが、立派なブロガーでないとどにいは、写真撮りませんでした。(余裕がないだけ(^^;;)

だんだん、西に傾く太陽を見ながら走っていると、気分は「走れメロス」。
鹿島市内等での信号ストップが多いが、大体、25~28Km/Hで走っているような感じである。実際ibikeの記録でも、PC2までに比べて、わずかながら、スピードが速い。

銚子大橋の手前、3Kmあたりから道が狭くなり、車が渋滞。必死ですり抜けして、銚子大橋へかかると、路肩もなく、おまけに水面から結構高い。

ビビリながら、橋を超えて銚子漁港を過ぎると、薄暮の中「太平洋」が見えた。 どうにか間に合った。(^^♪

PC3に18時10分ごろ到着
カレー丼を食べていると、PC2にいた外人さん到着

とどにいが、夜走行のための準備をしているうちに、トットと補給を済ませて一緒にスタートしました。



PC3~PC4 32.6Km

スタートして最初の右折でミスコース。 次のコマ図間で行かないうちにT字路に到着 こんな道路指示がないし、距離もかなり違う。 ここで来た道を戻ればよかったが、このT字路を左折すれば、最初の右折に出られそうな感じなので左折直進。 ところが行けども行けども、最初の右折に出ない。

戻れそうな距離もかなりオーバーしたし、犬吠崎へ向かっているつもりなのに、犬吠崎へ左折の看板が出ている。
完全にミスコースで深みにはまりつつあると判断し、来た道を戻ると外人さんに言うが、彼は直進を選択、分かれることとなる。

犬吠崎への看板にしたがって戻ると、最初の右折に出た。

よく見ると、看板の行き先表示も違うし、区間距離も、ほんの少し短かった。
なんと、最初の右折地点よりの先のカーブの先に、コマ図通りの右折地点が出てきた。右折して進むと、次のコマ図どおりの左折も現れた。

「こっちだ」と、走り始めるが、心配はあの外人。助けに行きたいが、何処に居るかも判らないし、こっちも戻れる保証はない。「ごめんなさい」と、言うことでトットと行きました。

この件は、将来海外で走る場合、気をつける点でしょう。特に、看板等が読めないとミスコースからの復帰は、かなり困難だと思います。
結局外人さんは、GPSで走っていて、復帰してきましたが、この辺はとどにいも検討の必要を感じます。

復帰したのは良いですが、パイパスのような車の通らないアップダウンの続く道です。人家や並行する道が下に見えているので、観光道路として作られたのかもしれないですが、車で快適なドライブコースでも、夜の自転車には、ひたすら厳しい道でした。(;_;)

九十九里自転車道に平行(?)する道路になったとたん、今までのアップダウンがウソのような平坦路。
やっと平らだと思ったら、PC4でした。

ibikeの記録で270Km付近だと思います。
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2008BRM315埼玉400kmアタック銚子 その1

2008年03月17日 | 自転車
2008BRM315埼玉400kmアタック銚子 無事に完走できましたので、記憶にある範囲での道中記です。(部分的に記憶の欠落があるかも・・・(^^;;)

~スタート

とどにいの地元では、前日夜半から雨が降っていたが、朝5時に起きると快晴。 これで雨装備を持たなくて良いと、ほっと一安心。(^^♪

コンビニで食料調達して、朝6時のETC早朝割引に間に合うよう前橋ICから、関越道へ乗り、一路川口を目指す。
だんだん、雲が多くなってくるが、スタート地点の神根運動場周辺の道路もほぼ乾いているので、ほっと一安心。

受付開始よりだいぶ早めの到着なので車の中でのんびり過ごしているが、なかなか受付が始まらない。 どうもブルベカードが届いていないらしい。 スタッフさんも、色々大変ですね。


前々回の200Kmで一緒にゴールした、Sさん、Kさんと、ご挨拶。 前回の300Kmの時は、日の出前のスタートだったので、気がつきませんでした。
お互い頑張りましょう \(^o^)/

受付開始は遅れたものの、ブリーフィングを経て、無事スタート。
いよいよ未知のゾーンへの旅立ち(とょっと大げさ(^^;;)


スタート~1PC 98.9Km

ibikeの記録 前半200Km分です。


例によってスタートだけは、1番最初 (^^;;
ゆっくり目に走って、集団の形成を待っている。 大通りに出ると、3人の集団になった。この集団で引いてもらえばよいのだが、なぜかとどにいが先頭を引いている。これでは作戦と違うが、足も冷えているので、上限を30Kmとして集団をとりあえず引っ張る。

約8Km 4号線の交差点を過ぎたあたりで、後ろからの早い集団に追い越される。待っていましたと、後ろに乗っかる。結構大きな集団で、15人くらいとなって、越谷に向かう。

この集団の先頭3人はじりじりと先行して行き、ついには信号で追いつかなくなってしまった。相変わらず、バカ早の人たちだ。あれで400Kmも走るなんて、凄すぎる。 などと人のことを考えながら、集団中盤で、千切れないよう必死になってついてゆく。何しろ、この集団も、35~38Km程度で巡航しているので、ちょっと気を抜くと、すぐ置いていかれる。後ろに人が居るので、なんとなくプレッシャー感じながら、ドラフティング使える範囲に必死にとどまる。

ibikeの記録でも、10Km手前からペースが上がり、35Km前後で走っているのが判ると思います。

80Kmまでは、前回の300Kmで走ったコース。そこから、約20Kmの初めての道となるが、10人程度の集団の中に居ると、ほとんど、コースを気にすることもなく、区間距離用のサイコンのリセットもしない。(まあ、ついていくだけで精一杯なのだが(;_;))

PC1の手前、高速の工事現場で集団ミスコース。 道なりは多分左へ曲がって橋を渡る設定だったのであろうが、工事用道路が良い具合に接続されていて、そのまま、直進。 次のT字路が現れない。 みんなでうろうろして、どうにかコース復帰。大勢だと心強い。!(^^)!

どうにか、PC1に到着寸前に、先発の3人がスタート。ホントに早い人たち。
とどにいも、人様の速いペースで引っ張ってもらって、12時30分ごろに到着(時間は大体。 後日リザルトで正確な時間が出ると思います。m(__)m)

到着して、まずはトイレ。 今回は、30Km過ぎのいつものトイレに寄らず、そのまま走ったので、ちょっと我慢してました。 パブロフの犬のように、いつものトイレ見て、もらさなくて良かった。(^^;;

ここで、オレンジジュースを探したが小さなパックしかなく、これとおにぎり2個を購入。 他の人は、プリンとか食べている。 確かにプリンはよさそう。次は真似しようと心に誓う(^^♪



1PC~2PC 74.4Km

本音で言うと、この集団で走り続けると400Kmは走れないので、一人旅を始めるつもりで、皆様より先に出発。

4Kmくらいで、後ろからの集団に追いつかれる。(ibikeのピークの手前) 登り・下りでバラけたものの、交差点で、4・5人の集団になる。 6Kmくらい、この集団の最後尾に着いたが、千切れかけては追いつきを繰り返していたがついにR50上で力尽きました。(^^;)

遠ざかっていく集団を見送りながら、ブリーフィングでPC1~PC2は、追い風といっていたことを思い出し、心を慰めるが、現実はかなりの向かい風。登りと、いつ後続に抜かれるかという微妙な緊張感。おまけに入りの100Kmで思いっきり足使っているので、足が回らない。(120Kmあたりのピークです)

はっきりしない峠道を登りきり、下りになるが、なんとなく気合が入らない。足を使いすぎたこともあるが、水が飲みたくなった。 ボトルのポカリを飲むが、体が受け付けない。 水ないしは、お茶でとにかく水分だけを体が欲している感じ。
PC1で、オレンジジュースだけ飲んで、他に水分取らなかった。2ボトル中の、1本は飲みきっていたが、まだ1本あったのでPC2まで持つと判断し、新しい飲み物を入れなかったのが失敗。
130Km付近で、自販機休憩 ペットボトル2本のお茶を買い、ボトル充填し残りを飲み干すと、元気回復(?)。水分補給は大切だけと難しい。ボカリが飲みたくなくなるとは思わなかった。(;_;)

自分が何処に居るのか良く判らないが、コマ図に従って走っていると、霞ヶ浦(多分)が、見えてきた。湖の脇なのに、微妙なアップダウンがある。向かい風とあいまって、結構厳しい。

 そのうち、霞ヶ浦は見えなくなり、北浦の鹿行大橋をわたる。名前は凄いが、車がすれ違えない、仮設橋のようなものだ。隣に新しい橋の橋脚が3本ほど出来ているが、架け替えは遠い将来みたい。地元の人大変なのだろうなと、思っただけで通り過ぎる。(^^;;

大洋村あたりは、丘陵地帯(要は登り)で、向かい風の中、PC2までの残り距離が減っていくことだけを楽しみにひたすら走り続ける。
PC2は、海沿いだと思っていたのに、何でこんな山の中なんだ、などと一人で文句を行っているうちに、あたりが開けてPC2到着。

埼玉のスタッフさんが出迎えてくれて、コンビニレシートでPC1・2のチェック
ここでは、プリンとお菓子、ポカリとお茶(^^;)をボトルに充填、残りを飲み干して、出発準備。 そのとき、最速の3人でPC1を出て行った一人の方(外人さん)到着 どこかでミスコースしたみたい。


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400Km走れました。

2008年03月16日 | 自転車
2008BRM315埼玉400kmアタック銚子 道端で寝ることもなく、無事帰り着きました。

詳細は、後日ということで (^^;;
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明日は、2008BRM315埼玉400kmアタック銚子

2008年03月14日 | 自転車
明日は、朝9時から2008BRM315埼玉400kmアタック銚子 天気は、どうにか回復しそう、おまけにかなり暖かくなりそうです。

1日で400Kmおまけに土地勘なし、さらに深夜走行と未体験の世界へ突入するのに、とりあえず天気がよさそうで良かった。\(^o^)/

装備もそろえたし、つくばの健康ランドも調べたし(^^;;、後は明日何処まで走れるか、それだけです。

今回は、マジで完走目標です。 やばいと思ったら、道端でも寝ます。何とかして、日曜日の12時までに帰り着くことだけが目標です。(^^;;

作戦は、前回不発だった小判鮫作戦をもう一度行う予定(^^;

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復活

2008年03月09日 | 自転車
3日間、休養取ったので、十分復活(?)

渋川・樽-空っ風街道の登り、R17井熊北-子持神社入り口の登り、赤城ICへの登りの3本立て+赤城南面-農免道路の予定で出動 諸般の事情で、農免道路から赤城県道を下って、桃木川CR-広瀬川CR-利根川CRの周回追加しました。(^^♪

本日の記録は、フレッシュな足で登った樽-空っ風街道とR17井熊北-子持神社入り口です。

今回、ibikeのファームウエアと解析ソフト変えたので、直接前回との比較が出来ないのですが、見てください。m(__)m



前半のピークが樽-空っ風街道 後半のピークがR17井熊北-子持神社入り口です。左端の落ち込みが樽交点、今回は、溝呂木交差点は青信号で減速せず通過してます。また、今回から、ケイデンスが追加になっています。

樽-空っ風街道は、1週間ぶりのアタックだけあって、時間が若干短縮してます。(前回は、前日多少走ってました)。ケイデンスを見ると、ギヤをフルに使ってケイデンス維持している(涙ぐましい (^^)v )努力が見られます。走っているときは、90を維持するように意識しているのですが、全体として見ると90を下回っています。

2つ目のピークがR17井熊北-子持神社入り口ですが、最下段の勾配を見るとおり、10%を超える坂です。(12.5%の標識あります)
さすがにフロントは3枚中のインナー、リアもローでこのケイデンスがやっとです。スピードもパワーもほぼ一定というか、精一杯でこれです。(^^;;

よく見ると、R17井熊北-子持神社入り口の方が時間当たりの上昇率が高い(下から2つ目の茶色の傾き)ので、もしかするとある程度までの斜度であれば斜度がきついほうがのぼりの効率が良いのかも?

後半の、桃木川CR-広瀬川CR-利根川CRの周回 最初向かい風、戻りが追い風と、根性無しには最高の設定(^^;; 桃木川CRですれ違った何人もの人と利根川CRでまたすれ違いました。 皆さん、走りこんできてますね。とどにいも一生懸命走らないと (^^;;

本日の走行 138.3Km 今月累計 377.4Km 年間累計 2553.8Km


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天気は良いのに

2008年03月08日 | 自転車
さすがに3月ともなると、暖かい。ちょっと北風が強いけど、絶好の自転車日和。 こんな日は、ロード君でお出かけしたいところだが、本日自転車お休み。

水曜日に体調悪かったのに、抜けられない会議が大小3つあって、鼻水オヤジ状態で会社に行ったのが悪かった。木曜日・出勤できず、金曜日・家を出たものの気力が続かず、会社まで到達できずにお休み

いくら元気になったといえ、さすがに今日は自転車乗れません。(;_;)

仕方ないので、iBikeのアップデート ・・・ いま、深みにはまりそう (;_;)
まあ、どうにかなるでしょう。 (^^;;

来週は、埼玉の400Km 体調不安と走りこみ不足で、かなり心配
未知の400Km + 深夜走行 どんな世界に足を突っ込んでしまったのだろう。


ところで先週、BRM120埼玉200kmアタック霞ヶ浦のブルベカードとメダルが届きました。




今年、このメダルを集めます。(^^♪
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走行記録の分析

2008年03月04日 | 自転車
ibikeの記録を少し分析してみました。

データは、3月2日 利根川CR-渋川-溝呂木-赤城南面-農免道路-赤城大鳥居-桃木川CR-伊勢崎-桃木川CR 104.4Kmのうちの渋川-溝呂木間です。(前半の元気なころの記録です。)

グラフ ↓ 拡大して見てくださいm(__)m



簡単な説明 赤いライン:標高  緑のライン:速度  青いライン:パワー  灰色ライン:傾斜 横軸:時間(実走時間)

両サイドの目盛りを参考にしてみてください。
(パワーはその数値を100%信じないでください。 ウエイトが過剰申告してあります。(^^;;;)

下の時刻で35分のあたりのパワー、速度の落ち込みが渋川 樽交差点の信号待ち
 同じく54分あたりの落ち込みが溝呂木交差点信号待ち
 標高の最高点が空っ風街道との交差点付近です。

斜度とパワーは相関関係 、斜度と速度は反相関関係の傾向が見られます。
本来は一定のパワーが出続けていれば良いのでしょうが、そんな根性ないので、登りがきつくなるとそこだけどうにかパワーを振り絞って登っているのが良く判ります。(^^;;;

斜度が上がった分以上にパワーが出れば速度が維持できるのでしょうが、そんなパワーがないので、当然速度が落ちています。

速度が回復するのは、斜度がゆるくなったときだけです。(;_;)

このように見ると、走っているときの力の出し具合やスピードの乗り具合の感覚が、斜度変化による影響が大きいと思っていたことが実際に確認できました。

もう1つ判った事は、この斜面を登っている時は、時間当たりの上昇率(?)がほぼ一定していることです。
樽交差点から空っ風交差点まで、標高差308mを24分(信号を除く)で登っています。1分あたり12・3m程度登っている計算で、斜度・速度が変わってもほぼ同じペースです。(赤いラインがほぼ直線的に上昇している)

この赤い線の傾斜がもっときつくなれば、坂を速く登れるということなのでしょう。


とりあえず、こんな分析してみました。 世間の皆様、この分析結果は正しい解釈なのでしょうか? ご意見お待ちしています。m(__)m
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第2のメーター

2008年03月03日 | 自転車
オーバーホールのついでに、第2のサイコンつけました。


かなりピンボケなので、写真小さいですが、白いやつが今回追加したibikeです。

色々な機能があるようですが、今のところ使いこなせていません。(;_;)

まずは、3月1日の走行記録です。



ピンクのラインがスピード、水色が標高のラインです。

スピードは、信号等の停止や、少しの上り下りでスピードが激しく上下していますが、全体として登りでヘロヘロ、下りではガンガンな感じでしょうか?

だんだん勉強して、立派な解析が出来るようにならないと、宝の持ち腐れですね。(^^♪
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