BRM619 埼玉400Km アタック長野の苦闘(?)の記録メモです。
~スタート
朝5時00分 目覚ましで起床。5時15分自宅出発
関越使って6時40分 巾着田到着。
自宅を出てからここまでずっと雨。 家を出る前にチェックした国交省のリアルタイムレーダーでは、今の雨雲が抜けてしまえば、後はほとんど雨雲が見当たらない。とりあえずお昼くらいまでは大丈夫そう。 その先は判らない (^_^)
駐車すると直ぐお隣さんにWATSさん到着。また今回もよろしくお願いします。m(__)m
スタート準備完了
今回は雨用のフル装備。
ただし、ウエアは、レーパンにジャージ、日焼け止めのアームカバーと真夏スタイル。インナーのドライは後ろのボトルフォルダーに装着。
受付時には雨が止んでいたが、まだ下は濡れている。
べんべんさんと挨拶。
そのほかいろいろな方とご挨拶させていただきました。m(__)m
いよいよ8時組みのスタート
こうしてみると雨スタイルと夏スタイルが半々
~PC1
スタートすると先行者が2・3人
直ぐの登りで千切れる。(;_;)
一旦降って、山伏峠への緩やかなのぼりが始まる。
いつの間にか後ろに3・4人がついてトレインが出来ている。前を引き続けるほどの玉ではないので、早速前を変わってもらう。(^^ゞ
まだ雲が低く、雨が降っていもおかしくない天気。
山伏峠への本格的な登りが始まると、トレインもバラけて、各自のペースで登攀。
山伏峠は何回か通過したことがあるが、ずっとコース詳細が思い出せなかったが、登り始めると、記憶がよみがえる。人家を回りこむようなヘアピンカーブや見通しの利かない登りが続く。
途中で地元(?)の自転車海苔に抜かされるが、彼はピークで折り返し。すれ違いざまにエールを送られた。\(^o^)/
何も無い山伏峠のピーク
降りは濡れて滑りやすそうな路面なので、慎重に降る。
R299へ出ると路面が乾いていて快適に降れる。
1人前を走っていて、降りでは適当な車間で走っていくが、秩父の町からは、しっかり後ろにつかせてもらい、楽をさせてもらう。(^^ゞ
群馬に向けてR140の中野上の信号を左折すると、県境まで2つの小峠。
最初の峠を登っていくと、対向をONE-WAYの○○ジャージの方が降りてきて、前を引いている人と話をしていく。
ONE-WAYのジャージの方が去った後、前の人に話しかけると、なんと5月に中部の600を完走されたmenmenさんでした。(書き方これでよいでしょうか? (^^ゞ)
話をしたり、前を曳いたりしてもらってPC1を目指す。
だんだん天気が良くなってきている。
11:16 PC1到着(到着予定時刻12:00) menmenさんに曳いてもらったおかげで、大分早く到着。
~PC2
PC1ではお昼を兼ねて、デニッシュリングハーフ(要はパン)とフライドチキンと水2L。
menmenさんに曳いてもらってきたが、とどにいよりペースが速い。このまま一緒に出て行くと自滅しそうなので、こっそり先行してスタート。抜かれたら元気に「行ってらっしゃい」と見送ろう(^^ゞ
地元だと写真も撮らなくなるので、ご存知のカット(?)
和田橋-高崎北駅-高経大-環状線-R406でいつものコースで倉渕権田
二度上峠に向かって登り始めるが、蒸し暑い。
蒸し暑さ感伝わりますか? (^_^;)
途中でスタッフカーに抜かされ、のんびり山登り。
いつの間にか、二度上峠の上部のカーブにカーブNOと距離表示板が設置されていた。
50m単位の距離の所もあって笑っちゃいます。(^_^)
どうにかピーク到着。
ピークでは、埼玉スタッフがお出迎え
もっと近寄ってから撮ればよかった (;_;)
ここからは一気に下って大笹のPC2へ15:11到着(到着予定時刻15:00)
ほぼ予定時刻で走れている。\(^o^)/
長くなりそうなので、その2へ続く
お疲れ様でした。そしてSRおめでとうございます。
平地区間と山岳区間の切り替えの必要なブルベでしたね。平地でがんばらないとタイムが辛くなるし、頑張り過ぎると山が辛いしと、難しいですよね。
また、よろしくお願いいたします。m(__)m
今回のブルベは初出場の400kmで、天気と起伏の変化に富んだ印象深いものとなりました。
またよろしくお願いします。
↑書き方はもちろんOKです。