今日も予定どおりの休養日なので、BRM912群馬300km リベンジ 毛無峠 【山岳】 でどろどろに汚れた自転車のお掃除。
とにかく300km近く雨の中を走ってきたので、きれいなところが無い。(;_;)
特にブレーキシュー周りは、かすがこびりついていてどこまでがシューだか判らないほど。
汚れを落とすともう山が無くなっている。
先週新品のシューに換えたばかりなのに (;_;)
雨の菅平・碓氷峠と降りでブレーキを引きっぱなしだったのが原因なのは判る。
それにしても、峠2つの降り+283kmで三分の二位減ってしまうということは、もう1峠降りが有ったら、山が無くなってしまう。
これからは、雨のブレーキシューは1峠三分の一と考えて準備しよう。
BRM912群馬300km リベンジ 毛無峠 【山岳】 のDNF考察のおまけ
スタートから気温も低くて雨脚も強かったので、カッパをしっかり着込んで走ったが、これが体力を消耗した可能性がある。体の発熱がうまく発散されずに熱がこもってしまい疲労を招いたのである。
ただし、気温が低くく雨脚も強かったので、カッパを着ないで走った場合の体力消耗のほうが大きかったと思う。
いずれにせよ、100%の状態でPC2にたどり着けるような天候ではなかったと言う事で、休日の日程に合わせた出走自体が無理だった。
ゴールまでで、1.5Lのキャメルバックの水が消費しきらなかった。
通常なら、100kmで1L程の消費効率なので異様に少ない。その割りにトイレが多かったので、ほとんど汗が出ていない状態だったのだと思う。
これも、体のリズムがうまく回っていない証拠で、カッパにより発刊作用が制限されていたのと、気温の低さに原因があると思う。
いずれにせよ、雨の長距離は難しい。