遠くへ・・・

自転車で走った記録

BRM511埼玉600kmアタック白馬 その3

2013年08月20日 | 自転車

PC5に到達まで書いておいて、その後2ヶ月放置してあったのですが、次のねたを書かないといけないので、急いで完走させます。(^_^)

6月に書いた部分と8月に書いた部分がありますが御勘弁を m(__)m

 

 

一ヶ月以上もかけて、いまだにゴールしない「BRM511埼玉600kmアタック白馬」

記憶もあいまいになるかと思ったが、鮮烈な記憶が残っている部分が結構有るので、そのだけでも、書いておきます。

(それにしても、その2で終わるつもりだったのに、グダグダ書きすぎ (^^ゞ)

~PC5 続き

健康ランド「信州健康村」は、一部改修中で風呂が今一だったが、屋根があって安心して寝られて最高 (^^ゞ

 

寝たのが遅かったので、6時過ぎに起床。

準備して外に出で、健康ランドの入口を一枚。

同宿の人が居たらしい。

 

まずは手近のコンビニで朝飯となるのだが、次のPCがすぐ近くなので、来た道を戻ってルートに復帰。

すぐ前を一人参加者が走っていく。

こっちは起き抜けで、足も廻らないので、のんびりと走る。

それにしても良い天気。 まだ、湿気が多くて山に霧が掛かって雲が多いが、昨日とは打って変わって、雨の降る気配は無い。

 

のんびり走って、通過チェックのセブンイレブン戸倉若宮店 408.4kmに到着。

WATSさんが朝飯中。戸隠の降りで狸と衝突して落車したとの事。(後日、左鎖骨の骨折が判明) とりあえず走れるので、そのままゴールを目指すとの事で、先にスタートして行く。

朝飯にチャーハン&油淋鶏を買い込んで、しっかり堪能。

 

すぐに上山田温泉に入り、去年の信濃600で走ったコース。

 

いつも不思議に思うこの山

ピラミッドのような四角錐で、おまけに平地と斜面の境目がハッキリしている。

 

何だかんだ言って、ずいぶんこの道も走り慣れてしまった。(^^ゞ

信濃とは微妙に違うところもあるが、丸子を越えていつものきつい登り。

どこまで続くか判ってはいるが、6%を越える登りはやっぱり辛い。

 

途中で、苦しそうに登って行くWATSさんをパス。まだ、午前10時前なのに、嫌ななるほど暑い。

ピークから降ってからはR142まで初めてのルート。

信濃は中山道を走ったが、埼玉のほうが楽な気がする。(^_^)

 

No83 跡部交差点 461.8kmでR142からR141に入ると、また登りが始まる。

まだまだ、ここは平地と自分に言い聞かせて PC5  ローソン佐久穂高野店 470.5km 到着 

 

 

~PC6

PC5ではパンとかゼリーとかでしっかり食事をした記録がある。

ここからは「大上峠」を越えて群馬県へ。

碓氷峠以南で長野側から群馬県側への峠越えは相対的に楽(なはず)。

 

大上峠は、R299をコツコツ登って、No86 482.0kmで林道大上線に入れば、ピークはすぐ。

無事にピーク到着。

 

写真を撮って再スタートすると、県外Noの自動車が目の前をうろうろしている。

降りなので、運動性能に優れたロードのほうが圧倒的に速く、タイミングを見計らって一気に抜いていく。

そのままいけるかと思ったが、登り返しで抜き返される。 (^^ゞ

 

仕方ないので後ろから追いかけていくが、なかなか追いつかない。あきらめかけたら車は途中のキャンプ場にピットインして、前がフリーに。 \(^o^)/

後は自己責任で楽しく降る。

 

南牧村から下仁田の鏑川南岸を抜ける。

このまま、下仁田ICへ抜ければ楽に走れるのに、さすが埼玉の○○班 無用な登りが用意されている。

個人的には良く走るルートで、登るほど斜度がきつくなることや、NHKの看板を過ぎればすぐにピークがある事など良く知っているが、それでも「何で?」と思う登り。(迂回路知っているから余計そう思うのかな?)

こいつを登り切れば後はダラダラ降って、平地を走るだけ。

No92 小幡 526.8kmを左折して一安心。(右折して丘越えを繰り返したり、吉井クリーンセンターに寄ったりしなくてよかった。 (^^ゞ)

 

吉井と藤岡の間位で、反射ベストを着た二人連れとすれ違う。(誰だ???)

R254を走り続けて PC6 セブンイレブン神川八日市店 548.4km 到着。

 

 

~ゴール

PC6から先は、いつもの埼玉ルート。

さすがに目をつぶっては走れないけれど、キューシートが無くても走れる。(本当はNo82 茂田井 446.9kmからキューシートは見ていない (^^ゞ)

 

PC6で一緒になった方は、初めてらしくかなり心配していたので、登りのポイントを説明して、先発させてもらう。

ここまでPC5から追い上げられたので、そのうち抜かれるだろと思っていたが、なかなか追いついてこない。

 

そうこうしているうちに、豊水橋河川敷のゴール 604.6kmにたどり着く。

 

橋の下のゴールはのんびりとした雰囲気。

 

久しぶりに「600を走りきった!!」、「これでSRだ!!」、 そう実感させてくれたコースでした。

 

 

ずいぶん遅くなりましたが、スタッフ各位、参加者の皆さん、色々ありがとうございました。ホントに堪能できました。

コメント (2)
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