遠くへ・・・

自転車で走った記録

BRM507埼玉600 アタック福島→日本海 その1

2011年05月10日 | 自転車

5月7日-8日に実施された「BRM507埼玉600 アタック福島→日本海」の記録メモです。

 

~スタート

3時30分起床。目覚ましは3時45分のセットだが自分で目が覚めた。昨夜はなかなか寝付けず「今日は布団で寝られて幸せ」と自分に言い聞かせているうちに寝込んだようだが熟睡できた。(これは結構大切 (^_^))

3時50分 自宅出発。 豊水橋までは高速だけでちょうど1時間。

5時前に到着。WATSさん、W@Hさんと挨拶。

受付がひと段落した風景

 

今回のスタート前の自転車

 

ブリーフィング、車検を済ませて6時組みのスタート。

 

~PC1

スタート直後に7時組のkojikojiさん、Kingとすれ違って挨拶。

 

豊水橋を走り始めると雨がいきなり降り出してくる。

すぐ先の商店の軒先で合羽を着込んでいるとWATSさんが走り抜けていく。

と、思ったらすぐ隣で合羽を装着してました。

 

いつものルートを淡々と走る。雨はすぐにやんだが、気温が低いので合羽を脱ぐ気にならない。

 

ついものガリガリ君の生家。

いつもうまく撮れない。(^^ゞ

 

藤武橋で群馬県突入。

相変わらず色気も無い群馬県側 (^^ゞ

 

藤岡市内で「トイレ」行きたい宣言。目の前のコンビニは混んでいるので、暫く走ったセーブオンでトレイン脱落。

 

トイレだけ済ませて(^^ゞ トレインを追うが本物に道を遮られる。

 

高崎市街を抜けた辺りで前を行く3人の姿を捉えたが、信号で見失う。

吉岡町に入って、先行3人がどうにか見える。

後ろの一人が信号で停まった所でどうにか追いつく。WATSさんでした。

 

二人で走るが、信号の間が悪く、赤・赤・赤と停まりながら進む。

PC1が近づいて子持山が見えるはずだが、全然見えない。

 

PC1に無事到着。グラタンと唐揚げ棒2本。(50前のオヤジの食い物か? (^^ゞ)

お店のご好意のテーブル席で「人間」らしい食事

 

 

~PC2

PC1からは子持の登りが始まるので、合羽を脱ぐ。(少し日も出てきそうな気配)

汗をダラダラ流して登って、どうにかピーク

 

高山村は天気が悪くて気温は14度。(ちょっと判り難い)

 

R17に入って、ここまでは「平地」だと思うのは私だけ?

「花が綺麗」「まだまだ先は長い」「猿が居た」の三国峠登りの3部作

  

 

三国峠のピーク到着

スローパンク修理中のTさん。

 

ここからは降りが多いので(登り返しがあるけど (;_;))ウインドブレーカを着込んで、尾灯とヘルメット尾灯を点灯(なにしろ極悪トンネルが続くうえに大型車が多い)

 

苗場まで降りきった所でK藤さんに抜かれる。

1時間の時間差で去年は「湯沢」で抜かれたが、今年は「苗場」、来年は三国峠の登りで抜かれるのだろうか?

それにしても還暦過ぎのK藤さんのパワーアップはすさまじい。(本当はとどにいのへたれ度がアップ?)

まあ、こんな写真ばっかり撮っているのが原因としよう (^^ゞ

 

 

田代のニ居トンネルを抜けると一気に晴天 \(^o^)/

でも、道端に雪がある。

 

最後のトンネルを抜けてウインドブレーカを脱いで尾灯消灯。

湯沢からは追い風で快適

越後の山を楽しむ。

 

 

復路で湯沢の健康ランドまで戻ってきて寝られれば最高なのだが、なかなか思うようには行かないので、仮眠出来る場所を物色しながら走る。

バス停は開放式だし、マックやファミレス、カラオケ、ネットカフェも無い。

五日市Pの標識の駐車場で建屋の中にベンチが見える。仮眠できそう。

浦佐の町で新幹線の高架を潜ると24時間営業のホテルの看板。「パラマウントイン浦佐」と言うらしい。5000円程度だが、決まりかな?

降り基調で追い風なのはよいのだが、やけに暑いと思ったら小出の温度計が27度を表示。

 

すぐ先の田んぼの中にはまだ雪の塊がある。

 

どうにかPC2着。

埼玉スタッフ 続々と集結中。

 

ここではアイスとパスタとコーヒー牛乳、水2Lを売っていなかったので安い緑茶2Lを購入。(ここまで214.5Kmなのでこの位は仕方ないかな?)

 

長くなったので、その2へ続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする