３月１３日のBRM313千葉300km（銚子）の記録メモです。
朝２時４５分、目覚ましで起床。前回の214の時の記録が書いてあると便利。(^^ゞ
３時、自宅を出発し関越・外環・首都高・アクアラインで袖ヶ浦海浜公園を目指す。アクアラインでトンネルから出ると横風で車が煽られる。かなり風が強そう。(;_;)
５時過ぎに無事「袖ヶ浦海浜公園」到着。
しばらくすると外が明るくなり始める。風がすごい。
自転車準備していると、トップチューブバッグを忘れたことに気が付く。
先週ローラーに乗った時に外したままだった。(;_;)
このバックは「カメラ」「ブルベカード」「GPSロガー」をいつも入れている。
ブルベカードは千葉のお土産ケースでOK、カメラはビニールの小袋に入れて背中へ。簡単に出し入れできないので、今回の写真は少なめ。m(__)m
問題はGPSロガー。どうやっても持っていけそうに無いので、今回はGPSログなし。m(__)m
コースはここを見てください。
受付、ブリーフィングを済ませて7:00スタート。
~PC1
まずは先行者のトレインに乗っかる。R16の交差点手前の上り坂を青ジャケットのSPECIALIZEDの方(ヤマさん?)がぐいぐいと登って青信号で通過していく。
登坂力のないとどにいは、赤信号待ち(^^ゞ
R16を越えた辺りから、なんとなくとどにいが前を曳く。
15Km付近でさりげなく後ろに下がって楽チンと思ったら、アップダウンが始まる。登りでふと脇の土手を見ると「土筆」がいっぱい出ている。
アップダウンを繰り返しているうちに、後ろに人がいなくなり、とどにいと前を走っているKLEINさんだけになってしまった。
牛久三差路と、その先の路地も無事にクリアし、KLEINさんと二人で曳き合う訳でもなくなんとなく付かず離れずで走っていく。
そのうちに前に青ジャケットの(ヤマさん?)が見える。後ろからそっと近づいて曳いてもらおうと思ったが、上り坂に差し掛かって必死で登るとどにいの呼吸で気づかれてしまい、あっという間に見えなくなってしまいました。(;_;)
田舎道に入ってしばらく走っていくと、両ふくらはぎに違和感。ダンシングしたり、意識的に足を伸ばしたりして誤魔化すが、ちょっとやばそうだったのでいったん止まってストレッチ。 この間にKLEINさんも先行。
ここからは一人旅と思っていたら、すぐ先でKLEINさんが止まっていて、何かがさがさしている。あまりに唐突だったので声掛けられなかったけれど、トラブルって雰囲気ではなかった。
すぐにKLEINさんが追いついてきて「梅」が綺麗だったので写真を撮っていたとのこと。余裕ですね。(^_^)
二人そろってPC1に到着。まだ９時前。さすが追い風。＼(^o^)／
PC1では、もう青ジャケットの(ヤマさん?)の姿が無い。めちゃくちゃ早い。
と、思っていたらとどにいたちの後から到着。途中でミスコースしたとのことで、あっという間に再スタート。
とどにいも後を追ってスタート。
~PC2
しばらく走っていると、青ジャケットの(ヤマさん?)がぶち抜いていく。
速さが違いすぎて、後ろに付くこともできない。(;_;)
のんびりと走っていると、バス停の看板がローカルで変わっているのに気づく
名産が判ると言うか、田舎っぽいスタイルというか、なんともすごいセンス。
ちなみにこの「ふれあいバス」は路線図だと循環コースのようだが、１日に３本しか来ないものすごいローカル線?
たしか、この先辺りでまた青ジャケットの(ヤマさん?)に抜かれた。 多分スタートからPC2までに４回くらい抜かれた。いくらレースではないとはいえ、抜いた自覚が無いのに、いきなりしかもかなりの速度差で抜かれると、結構めげるものです。(^_^;)
なんだかんだ言っても、この辺りまではまだ平和だった。追い風を受けて、そこそこ楽に走っていたのだ。
バス停の写真を撮ってから１時間後、砂煙がすごくなってきた。
ちょっと判りにくいですが、茶色の砂煙。そしてこの先に待ち受けていたのは、砂塵に覆われて先の見えない道路。(;_;)
そして、ためらう暇も無く突入。顔を背けて、路側帯の白線だけを頼りに砂塵突破。
佐原の古い町並みを通過して、１１時過ぎにPC2到着。
すさまじい追い風とはいえ、一般路で109Kmを４時間ちょっとは早すぎ。
復路が怖い。(^^ゞ
とりあえず、ここまでで第１段。
続きはそのうち (^^ゞ
