遠くへ・・・

自転車で走った記録

体はボロボロ?

2008年07月15日 | 自転車
今日、会社に吸血車(献血車)がやってきた。

いつものことなので、手続きしてドクターチェック。血圧が半年前に比べて若干低い。 心拍はなんと40。 前回の50も低かったが、今回はさすがにびっくり。

ドクター 「何かスポーツしている?」
とどにい 「少し自転車に乗ってます」

ドクターは、何か納得した様子。(顔の日焼けも変だし、想像ついたのでしょうか?) とどにい的には、定年過ぎ+男性のドクターで無ければ、もっと心拍上がったのでは? と、ちょっとセクハラ的発想。(^^ゞ

続いて、採血して比重検査。 合格ライン12.5のところ、12.4で落選。
とどにいは、比重が軽くていつも合格ラインぎりぎりでこなしてきた。
落選したのは、20代前半に夜勤明けで献血行ったとき以来(普通行かない?)

採決してくれたお姉さんは、「疲れていると比重下がるんですよ」と、言っていたが、思い当たることは・・・ あります。(^^ゞ

年を考えろ! と、言うことでしょうか(;_;)
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炎天下のTDL その1

2008年07月15日 | 自転車
7月13日 午前3時 目覚ましで目が覚める。 昨夜はあまり眠れず、12時過ぎまで寝付けなかったので、睡眠時間は3時間弱。炎天下の長距離が始まるのに、こんな寝不足で大丈夫なのか? (興奮して眠れない自分が悪いのだけれど  って、遠足前の小学生か(-_-メ))

朝食は、薄皮つぶあんぱん(正しくは山崎のミニパンシリーズ)の、「白桃」「黒糖」。 計10個は多いので、各1個は家族の朝食用に残して、4個を食べて残り4個は背中に。

一応、朝食はパンにしてみたが「アンパン」はフランスには無いよな~~~(^^ゞ


とどにい宅からの100KmのiBikeの記録は、こんなです。(島村は、30Kmからになります。 補正してみてください。m(__)m)



3時45分。 準備万端(?)でいよいよ自宅スタート。 まずは30Km先の島村の渡し(利根川水辺プラザ公園)。 日の出まで、時間が有るので、辺りは真っ暗。ブルベなら最低2灯だが、30分もすれば明るくなるだろうとライトは1つ。 炎天下の長距離 少しでも軽量化したいのが本音です。(^^ゞ

走り出してみると、追い風+下り基調でちょっと速めのペース。 利根川CRを10Kmも走ると、周囲が明るくなってきた。空には雲が無く、暑くなりそうな予感。出掛ける間際に着込んだインナーはもう暑くて邪魔になってきている。ウエストバックのベルトにでも通して持ち歩こう(うまくいけばブルベでもこの手が使える \(^o^)/)

走りながら背中のパンはすべて胃袋に突入。 これだけ食べてあれば、しばらくは大丈夫。
島村に到着すると、既に3名が到着。

うろうろしている時に、灼熱の太陽がお出まし。


だんだん、皆さん集合。



5時。 定刻と言うことで、主催者のかたいちさんがお手製ルートマップを配ってブリーフィング

参加者はかたいちさん、ダンディMさん、M市のMさん、I市のMさん、Oさん、Yさん、とどにいのとりあえず7名(Mさん多すぎ (^^ゞ)

スタートしてすぐ、広瀬川CR(桃木川CR)を走っていた自転車海苔が進路を変えて、合流。K市の若者(ごめんなさい、名前聞きませんでした。m(__)m)、ぱっと見た様子では、これから250Km走り行くとは見えない格好でした。(独断と偏見です m(__)m)



6時。利根大堰近くの行田サイクリングセンター着。 とりあえずトイレタイム。
再スタートのタイミングで、K市の若者にTEL。友達が集合地点近くに居るらしい。20Km以上離れているので、「残念」という事で、とどにいとK市の若者だけ遅れてスタート。 次の砂原コンビニまで2人旅かと思いきや、R122昭和橋手前で皆さん待っていてくださいました。 お待たせして申し訳ありません。 m(__)m

朝日に向かって走る一同



6時40分 砂原コンビニ到着。最初の補給ポイント。とどにいはとりあえずおにぎり1ヶと補給食としてソイジョイを購入。さすがに朝のパンが効いてます。(と、言いつつおにぎり食べてる (^^ゞ)

ここで、本日10時に戻らないといけないYさんが離脱。 お疲れ様でした。

再スタートしてすぐ、お姉さんとお散歩中のワンコと擦れ違う。彼(彼女?)も、TDLへ行きたかったと見えて、お姉さんの声を振り切って自転車を追いかけてくる。
このまま、連れて行くわけにも行かないので思わず「ストップ」 ワンコ停車でした。


再スタートして、交差点右折するとK市の若者のリヤタイヤがズルっと滑った。
今度は、パンク停車。

道端で7人が止まってタイヤ交換。がやがやと日曜日の朝から近所迷惑な集団でした。m(__)m


栗橋を抜けて、利根川CRへ復帰。ペースが上がってくる。
iBikeでも85-90Km辺り(とどにい走行距離 島村からは-30Kmです)にかけて速度(白ライン)が上昇傾向になってます。いくら平坦とはいえ、250Kmこのペースでは走れません。(;_;)


関宿からいよいよ江戸川CRへ突入 遠く小さく見えるのが、関宿城



江戸川CRへ突入してすぐ、路面のギャップでダンディMさんがパンク。見事なリム打ちでした。(^^ゞ 

ハイペース(?)に起因するパンクなので、ペースが下がるかとわずかな期待を抱いたとどにいですが、アスリートの機関車3両はそんなこと一切お構い無しでガンガン走っていきます。iBikeで90Km過ぎに2箇所速度が落ちてますが、ここで一般路を横断するために停止しているだけで、相変わらず32~35Km/hでどんどん引っ張っていきます。 相変わらず、最後尾でずるを決め込んでいるとどにいでも、付いて行くのが大変でした。 前の3両はなに考えて走ってるの? (;_;)


その2へ 続くと思う。




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