お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

JRウォーキング:吉野ヶ里炎の祭りナイトウォーキング

2015年10月24日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
今日も晴天が続いています・・・JRウォーキングに参加します。

今日のコースはPM2:00からの吉野ヶ里駅発着の吉野ヶ里公園で4.5㎞1.5時間の短距離の予定ですが・・・

PM2:00に駅に着き、受付を済ませて外に出ると蜜の両脇は黄金色で稲穂が頭を下げて光り輝いています。

少し行くと葉っぱが枯れてきた大豆が刈入れ時を迎えています。

公園の正面の向かい側にうどん屋があり、ここでお茶の接待があります、着くと豚汁の接待を受けて公園に入りました。

公園のアーチ状の下に受付がありましたが今日は無料となっています。

公園に入ると・・・久しぶりに来てみると随分草木が茂っていて、以前は作り物の感が強かったけど、今のほうが自然でイイネ♪d('∀'o)感じになってきています。

公園の中では体験教室で勾玉作りや火の起こし方を子供たちや親が一生懸命行っています。

公園の周りを歩いていると蕎麦畑があり白い花が満開です。

丸太の塀で囲まれた周りを歩いていると高床式の倉庫のある「倉と市」の広場に出ました。

倉の中には武器を保管している倉もありました・・・塀の内側にはふかい濠が掘られています。



「南内郭」には物見櫓が四棟や王たちの家、煮炊き屋等20棟の建物が復元されています。





祭りの広場に向かっていると赤い花を着けた蕎麦が満開です。

祭りの広場ではテントの下に屋台が出ていて広場では飲食物を楽しんでいる人たちでいっぱいです。

屋台で缶ビールを買い芝生の上に置かれている台に座り込み暫く休憩です。

実行委員会のテントに行き今日の炎の祭りの写真を撮る場所を聞くと「太陽が沈むのが7時前なので、行進が通る倉と市の広場が良いです」と教えてもらいました。

まだ時間があったので「北内郭」を見に行くことにしました。



北内郭は集落の一番重要で神聖な場所で当時まつりごとが行われていた場所と考えられ巨大な祭殿など9棟の建物が復元されていました。







PM5:00になると炎の祭りが始まるので祭りの広場に戻りました。

会場の舞台では卑弥呼に扮した女性の点火式が行われてたいまつ行列の準備が始まりました。

本部の人に教えてもらった「倉と市」の広場に向かおうとすると進入禁止で係りの人に止められました????

仕方がないので「南内郭」の櫓の上で待とうと広場に戻ると丁度夕焼けが建物の先に見えます・・・弥生の人もこんな夕焼けを見ていたのかな~

櫓の上黙っているとたいまつの行列が私の予想よりたくさんの人が並んできます・・・周りはまだまだ明るくて幻想な雰囲気が出ていないのが残念です。



櫓から降りて次は「倉と市」を出たところで待ち受けることにしました。

少し薄暗くなって来た時に行列が出てきました・・・(*゜Д゜) アレ?行列についていったら「倉と市」の建物と一緒に行列を撮れたら良かったのでは・・・気が付くのが遅すぎました┐(´ー)┌ フッ



今日のコースは短かったのですが公園の中をいろいろ歩き暗くなるまで会場に居たので沢山歩くことになってしまいました。


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