お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

JRウォーキング:「うきはの早春!桜満開ウォーキング」

2018年03月31日 | JRε =  ε =  ε = ヾ(;~o~)ノ
天気が良くて温かい日が続きます・・・今日はJRのウォーキングに参加することにしました・・・体を動かさないと・・・(´ェ`)ン-・・


久留米駅では日田線がうきはまで行く列車が・・・1時間待ちです┐(´ー)┌ フッー・・・JRではウォーキングの参加締め切りを待ってくれるようです。

うきは駅に着くと・・・案外沢山の人が下りてきました・・・時間が過ぎても参加者は多いようです。

駅から耳納連山の麓方向に歩いて行くと桜が満開の流川に着きました。

【流川の桜並木】巨瀬川の南側約2kmにわたってつづくおよそ1000本の桜並木。まるで桜のトンネルのような歩道は幻想的だ。川沿いに咲く菜の花とのコントラストを楽しみながら、河川敷をぶらぶらと散策するのも気持ちいい。桜の桃色、菜の花の黄色、空と川の青、山の緑と自然が織りなす色彩美。カメラをかかえて、撮影に訪れるひとも多い。




土手の両側には桜並木が・・・ずいぶん長く・・・並木の先が見えません。

桜並木の側の畑にはピンクの花が・・・桃の花??も満開です。

並木の中を歩いていると風が吹き桜吹雪となって花びらが舞ってきます。

此処は河川敷が駐車場となって、花見も車の側でできるため足の不自由な人と来ても楽しめそうです・・・頭に入れておこう(・∀・)ウン!!

それにしても長い並木道です、途中にはテントの下で屋台が出ていましたが・・・ウォーキングの最初のため飲食はしばらく我慢です。

コースは桜並木の途中から山側の麓を歩いて行き・・・案内の人が山側に登るように案内しています・・・今度は登っていくばかりのコースのようです。

弱ってきた足で踏ん張りながら登っていくと、道路の脇に車が列を作って駐車しています・・・そろそろ近づいて様です。

音楽が聞こえてきてテントも建てられた公園に着きました。

【吉井百年公園】吉井町の町制100周年を記念して整備された耳納連山の中腹にある吉井町を一望できる自然豊かな公園です。幼児向けのアスレチックが充実しており、特に全長22メートルのローラースライダーは子どもたちに人気があります。他にも夏になると流水プールが開放され、水遊びが出来るほか、キャンプ場も設置されているので、自然体験を楽しむことが出来ます。また、桜の名所として知られており、毎年桜の季節になると「柿大将百年公園桜まつり」が開催されています。

道路の下には公園の広場があり、舞台では「よさこいソーラン」がにぎやかに・楽しそうに踊られています。

観客は座り込んで見学をしています、私は屋台で揚げたこ焼きと焼き鳥を買って見学をすることにしました。

食事をして一息入れると、舞台では踊りも終わり、マイクで小学生以下の人が参加できるヤマメ掴みがプールで始まる呼びかけをしています。

「靴を脱いでプールに入ってください、一人2匹撮ったらプールから上がって下い!」・・・参加者は沢山いるようで列が・・・

帰りにプールを覗くとヤマメはすでに取り尽くされたようで、子供たちが所在無げにプルーの中を歩いています(´ー`)フッ

コースは下って行き「吉井駅」に向かっていきます。

途中、JAの「にじの耳納の里」がありましたので、覗いてみると・・・地元の産直品が売られていましたが・・・買ったら重くなるので見て回るだけにしました。

駅の近くにコースのゴールになる「白壁交流広場」に着き、ゴールのスタンプをもらいました。

【白壁交流広場】うきは市の中心部の筑後吉井地区は、江戸時代に有馬藩の城下町久留米と日田天領を結ぶ豊後街道の宿場町として大いににぎわい、江戸中期以降には精蝋、酒造、菜種の製油など農産物の加工品を製造し、「吉井銀(よしいがね)」と呼ばれる有力商人の金融活動などにより繁栄しました。明治2年(1869)の大火を契機として、吉井では草葺きの町屋にかわって瓦葺塗屋造が普及し、商家や地主は競って火災に耐えられるとともに冨を誇示するような豪勢な建築を建てるようになりました。経済の最盛期であった大正期に、ほぼ現在の町並みが形成されています。現在でも、豊後街道の街路沿いに漆喰塗の重厚な土蔵造りの商家跡が連続する町並みと、災除川と南新川沿いに広がる屋敷群が約250ほど、ほぼ当時の姿のまま残されており、1996年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

通りには漆喰の白壁の建物が並んでいます・・・イイネ♪d('∀'o)ナ~この感じ・・・昔の儘を維持することにより観光地化します。

今は此処では「ひな祭り」が行われていますが・・・疲れているため白壁の街並みを楽しむことはやめておきます。

筑後平野は耳納連山等の山と筑後川のおかげで昔から恵まれた裕福な土地です・・・去年の災害も昔からの繰り返されて・・・山の植林は人災かも??・・・被害を受けた地区は早く復興されることを願っています。

そういえば此処はT中師匠の地元でしたね!・・・今日は海に行っているようですが・・・

吉井駅について時刻表を見ると次の電車は1時間後です┐(´ー)┌ フッー・・・今日は行きも帰りも電車待ちが長いです・・・



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