お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

東海一の紅葉香嵐渓と手筒花火

2013年11月23日 | 尾張放浪記
今日は月に1度のバスツアーです、天気も良くバスツアーには最良の日となりました。

名古屋駅の地下で手続きをして、時間になりバスに乗り込みました・・・今日の席は最前列です・・・隣はやっぱり同年齢のおじちゃんです(´・∀・`)フー

名古屋駅西口エスカ地下街~小原(四季桜と紅葉観賞)~香嵐渓(紅葉観賞)~豊川稲荷(参拝)~ちくわの里(買い物)~豊橋公園(手筒花火観賞)~名古屋駅

最初の目的地は小原ですが・・・車の渋滞です、案外小原の四季桜は有名なようです。

小原公園に着くと桜祭りをやっていて町内の人たちが公園でイベントをやっていて屋台の食事を楽しんでいます。

桜は3~4分咲きで5枚の花弁が可憐で青空と紅葉に美しいコントラストを楽しませてくれました。

バスに乗り込むと座席には弁当が配られていました・・・バスが走る前に食べることにしました・・・隣に座られると食べにくいので!
 
次は本日の私のメイエベント香嵐渓の紅葉です・・・流石に車の渋滞は凄いものになっています。

バスから降りて両側のお土産屋さんを過ぎて待月橋に来ると良く写真に撮られている紅葉の景色が目に飛び込んできました・・・綺麗です(・∀・)ウン!!

河原には沢山の人が出ていて紅葉を楽しんでいます。
 
遊歩道を沢山の人が歩いていて見上げると両側からモミジが覆ってきます。

広場に来るとちんどん屋が演奏をしていて、広場の周りも紅葉がとり囲んでいます。
 
石段を上がって行くと香積寺が在りましたが紅葉の時期は未だかな・・??でもそれはそれで綺麗です。
 
石段を降り遊歩道を歩いて行くと赤いつり橋がありました・・・帰りは川の反対側を歩いて帰ることにしました・・・向かい側からの紅葉の風景を楽しむ事にしました。
 
今回も子供と母親の2人連れが集合時間に遅れてバスに戻ってきました・・・添乗員はPM5:00に花火会場に着かなければいけないのでイライラしています。

渋滞の道路を抜けるとバスは順調に走り、バスの中では添乗員と運転手が次の目的地「ちくわの里(ヤマサ)」に寄るのか2号車の添乗員と話しています・・・2号車からは寄ることの指示が来ています。

【豊川稲荷】正式の寺号は妙厳寺と称する寺院である。境内に祀られる鎮守の稲荷(吒枳尼天)が有名なため、一般には「豊川稲荷」の名で広く知られる。豊川稲荷は神社ではないものの、商売繁盛の神として知られており、境内の参道には鳥居が立っている。また、日本三大稲荷の1つとされる
 
次に着いたのは豊川稲荷です、私は時間がないので急いでお参りをして、前回B-1で来た時に食べなかった稲荷寿司を買おうと商店街に行きましたがお店の前では沢山の人が並んでいたので諦めました。
 
最後は手筒花火の見学です。

【手筒花火】最初の竹を切るところから最後の火薬を詰めるところまで、全て自分自身の手によって行う。 点火すると、轟音と共にオレンジ色の火柱が上がり、仁王立ちの状態で放揚する。最後には「はね」と呼ばれる、衝撃音と共に手筒の底が破裂する爆発によって幕を閉じる。

手筒花火は吉田城跡で行われます、会場に入るとおでんがふるまわれました・・・地元の名物味噌おでんです・・・美味しかったです。

バスツアー7台の乗客他で300人位が見学をします・・・自分達のバス以外にもう一台が遅れて入場しました。

花火は地元の2団体の愛好家たち4~50人で行われます、近頃は女性の愛好家たちもいるようです。
 
最初に爆竹で音に耳を慣らして、次は腕1本で持つ羊羹と言われている物を3人の女性が放揚しました。



次からは通常の花火を1人で放揚します、放揚する人には火花が降りかかり、最後のはねでは大きな音と共に火花が放揚する人を覆い尽くします。
 
花火は1人又は2・3人と放揚をして、約30分行われました。

花火の最後に竹筒を見学者に頂ける事になったので私はじゃんけん大会に参加しましたが最初のじゃんけんで負けてしまいました。

帰りのバスの中でワンカップを飲み眠って帰ることにしました、バスは30分遅れで名古屋に帰ってきました。

私は家に帰ると「ちくわの里」で買った稲荷寿司を楽しみました。


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