お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

新栄町の小さな神社の例大祭

2012年07月09日 | 尾張放浪記

今日は会社から帰っているとマンションの秘湯前の道路が封鎖されていて、その先には屋台が出ていました。

ちょっと気になって寄ってみることにしました。
 
小さな通りの両側に屋台が出ていて、屋台の中を覗着ながら歩いていると、子供たちが浴衣を着て夏祭りの様子を楽しませてくれます。

子供たちもいつもと違う雰囲気で高揚しているようです。

どうやら角にある白山神社の例大祭のようです、子供たちが階段に座り込み話し込んでいます。
 
私は階段を上がり神社に上がると舞台では子供の巫女が小さな子供(孫)を抱えた親子??のお祓いをしています。

この白山神社神社は古墳の上に建っているそうで、創建も和銅五年(712年)と、とても古い神社のようです。

通りに戻り屋台を一通りのぞいて帰宅しました。
 
私の住んでいる新栄町はビジネス街とマンション等が建ち並んでいる町と思っていましたが意外と下町の様子も見ることができました。