お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

横須賀米軍基地でターキーに喰らいつく

2008年08月02日 | お江戸放浪記:神奈川
海上自衛隊から出て駅前の海岸沿いの『うみかぜの路』を歩いていると路上で歌を歌っている人々が沢山います・・・・この暑いのにご苦労さん。

あまりに暑いので途中『ショッパーズプラザ横須賀』に入り涼んでから外に出るとビルの前では舞台が出来ていて司会者が何か話していました・・・・暑くてあまり面白くなかったので聞くこともなし。

歩き回ると暑くて汗が出るけど風ですぐに乾いてしまいます、今度は米軍の前に来ると皆入って行くので着いていくと入口でヾ(^▽\)  またまたー♪持ち物検査です。

入ってすぐに音楽と良い臭いが漂ってきます、売店では大きなホットドッグなどが売られています、私はターキーの足を焼いたのとビールを買い演奏をしている前のテーブルが開いていたので腰掛けて食べることにしました。
ビールは少し生ぬるくてあまり美味しく在りません、ターキーは大きく皮は硬く噛み切れません、肉は案外美味しく食べることが出来ましたが、何本も筋があり閉口しました・・・・一本食べたらお腹一杯になりました。

基地から出て行くときには何人もの人がピザの箱を持って帰っていきます・・・・何処で売っているんだろう?

横須賀海上自衛隊に侵入する

2008年08月02日 | お江戸放浪記:神奈川
今日も朝から大変暑く、如何しようか迷っていました、どうせ暑いなら暑さのど真ん中にいってやれ・・・・と言うことで昼から。横須賀に行くことにしました。

45分で京急横須賀中央に着き、駅前の案内板で海上自衛隊が公開しているということです、バスでJR横須賀駅まで行くと駅前から歩いて2分で自衛隊の入口に着きました。
入口で持ち物検査をし入場しました、中ではロープの結び方やラッパ吹きを指導していたり、災害救助のテントや備品を展示しています。

途中大変綺麗な歌声が聞こえてきました、歩いて行くと吹奏楽団が演奏をし女性隊員が歌っていました。

売店ではキューピーの自衛隊員の格好をした人形や自衛艦を印刷したタオルを売っています、私は水のペットボトルとかき氷を買うことにしました。

先に進むと艦艇の一般公開をしています『ひえい』『いなづま』『さざなみ』米韓『カウペンス』を並んでいます。
 
その先には潜水艦の『やえしお』と南極観測船の『しらせ』が抑留されています、
手前ではゴムボートの処分艇に搭乗体験をしています。

私は『ひえい』に乗り込みました、乗り込む時乗務員に(*^-^)ゞ 敬礼♪をされ、かっこいいな~と感じました。

『ひえい』から『いなづま』『さざなみ』に乗り移ることが出来ます、ひえいの艦砲は67ミリ砲で『いなづま』の艦砲は127ミリ砲との説明を受けました、艦上にはヘリコブターがあり操縦席に乗り込むことが出来ました。
 
艦上を見学していたらヘリコブターが飛んできて海上で救助の訓練をしていました、船から下りて桟橋で見ていると『消化艇』が2隻で音楽に合わせて動きながら水を出していました・・・・2隻で♪(((*^-^)八(^∇^*)))♪ ダンスを踊っているみたいでした。



会社帰りに糀谷の阿波踊り

2008年08月02日 | お江戸放浪記:東京
今日は会社から帰るとき何時もの様に京急糀谷駅で降りると糀谷商店街の通りで『第34回阿波踊り』があるとの表示がしてました。

家に帰り缶チュウハイを飲みながらつまみを食べて出かけることにしました、自転車で5分で会場に着きました。

すでに踊りは始まっていました、そこは踊りの中間地点になります、それぞれのおどり連は20名位で構成されています、鐘の高い音と太鼓や竹筒等の音に合わせて子供や男女の踊り手が踊っています。

 
通りは細いため両側に見学の人であふれています、帰宅の人が自転車を押しながら見学の人の中を行く為、小さな子供たちにとっては危険な状態です。

暫く見ていたらもう最後の踊り連になってしまったので自転車で糀谷駅のほうに行きました、環八通り前の商店街の入口に行くと通りの両側に座り込んで見学場所をとっている家族や車椅子の人が踊りが来るのを待っています。

 
私もそこで待っていると祭りのスタッフの人が来て話を聴くと踊りが行われるのは通りの数箇所で此処では行われないみたいです、34回も行われているのにあまり浸透していないみたいです。

通りもそんなに長くないので踊る場所を決めないで通りを踊りながら流して行くとか、もっと見学者(車椅子等)の人を考慮してあげたら良いのにと思いました。

踊り連参加も町内の人が参加していましたが13組の参加でもっと企業の参加もしたりと盛り上げていくと楽しくなるだろうと感じました。