お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

浜離宮編

2007年06月02日 | お江戸放浪記:東京
築地魚市場の次は浜離宮に行くことにしました、浜離宮は築地から歩いて15分位でした、大手門から入ると入り口で300円払って入場しました。

浜離宮は将軍家の浜御殿で、中は木々が沢山生えていて、海からの風もあり歩いていても気持ちの良いものです。

歩いていると今時期の綺麗に咲いた花菖蒲が咲いていました(暫く鑑賞)、うっそうとした木々の中で浮き草の多い池に来ました、其処は鴨場で昔将軍が鷹狩りをしたところです。

開けた大きな池に出てきました、「汐入の池」で池の中には「中島の御茶屋」があり、私は側の木下のベンチで(;´x`)y― o。。o○をしながら休憩を取りました。風が気持ちゞ( ̄― ̄ )イイッテバ

相変わらずアベックが楽しそうに数組歩いて行き交います((“o(>ω<)o”))池の中の橋を歩いていくと数人が写生をしていました(なかなか良い趣味だと思いました)

池の対岸に着き振り返ると池の後ろは森で木々の上には大変高いビル郡が見えます、やはり東京の公園です。

隅田川の川べりに出ると遠くにフジテレビが見えました、公園の隅には水上バス の乗車場がありました、今度は水上バスでの観光もよいかなと考えました。
公園には約1時間30分ぐらい 歩き回りましたが木々の下や心地よい風に吹かれたりと大変楽しい散策となりました。



築地魚市場編

2007年06月02日 | お江戸放浪記:東京
今日は築地の魚市場に行くことにしました。
雑色~(泉岳寺乗継)~東銀座(都営浅草線)440円20分
地下鉄から上がって築地方面に歩いていくとインドの寺院みたいな大きな建物がありました、それは有名人の葬儀によく出る築地本願寺でした。

築地本願寺を少し行くともう其処には築地の場外魚市場です、場外魚市場にはすでに沢山の人が来ていて身動きも取れないぐらいでした、ここは業者以外に一般人も着ていて名所になっています。

通路は狭く、沢山の店が出ていて見て歩くには大変楽しいところです、魚好きの私は面白く、買いたいものが沢山あるのですが買って帰るには時間が掛るので見て回るだけにすることにしました。

食べ物屋が沢山在り、寿司屋もありますがその殆どが回っていました、入ろうと思ったのですが以前インターネットで調べたら怪しい(冷凍物)店が多いということなのでやめました。

暫く歩いていると波除神社の前に救急車 が来て、お巡りさんが数人いて見物人が沢山出ていました。

見物人に事情を聞くと、神社におまいりしていた人が烏 に襲われて怪我をしたということです、神社の入り口にカラスの子 が落ちていて近くに寄ってきた人をカラスの親が子を守るために襲ったみたいです。(カラスの親の愛情です・・・・複雑??)

魚市場を出ると勝鬨橋 につきました、勝鬨橋は隅田川に架かった橋で、以前は船 が通るときに橋が上がっていたということです。

勝鬨橋の側にはニチレイの本社があります、川の側のベンチで(;´x`)y― o。。o○をすいながら行き交う船 の見て又魚市場行く事にしました、魚市場で食事をするために店を探していたら通路で立って美味しそうに食事をしている店があったので其処に決めました、其処はマグロ丼屋です。

立って食事をしている前後を人が行き交うのは落ち着いて食事はできないものですがなかなか美味しかったです。