答えが無いのも
一つの答え
答えばかりに執着しないで
今できることを
見つけたらええんぜよ
坂本龍馬ははっきり答えが出てから
行動していたのではありません。
数百年に一度という日本の危機の時に
「ちゃんと答えが無ければ動けない」
などと言ってはおられません。
「龍馬の如く」茶谷 清志著
確かにいつも問題を見つけ、
絶えず答えを必要として悩み苦しんでいる。
仕事においても暮らしの中においても
人間関係においても…!
あの難しい人とどうしたら上手くつきあえるだろう
そんな答えをいつも考えている自分がいる。
龍馬は会いたい人がいれば
どこにでも会いに行った。
答えを見つけたとしても
そのときはうれしいけれど、
すぐにまた不安になり次の答えを求め
問題がない幸せな現実さえも
またそれさえも不安なのである…。
龍馬の如く人生を謳歌したいものだ。
早起き鳥
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