死んでもかまわん！……っちゅうくらい
“本気”になれたら
しあわせじゃのう
坂本龍馬をはじめ幕末の志士たちは
自らの命を惜しむことはありませんでした。
それは決して命を粗末にするということではなく、
大事な命と引き換えてでも成し遂げたい
大きな夢があったからです。
「龍馬の如く」茶谷 清志著
戦乱の世、混迷を深めていた頃、志のある人たちの意志とは実に偉大である。
我が命を超越した意識の中で
本気で生きていたのだろう。
現代の今を考えてみれば、
その混迷を深めている時流は同じである。
これだけの世情不安に不景気、
吹き荒ぶ、暗い影、明るい話題のない日々
龍馬のようなリーダーの
出現を期待したいところ！
夢や目標に向かって
我が身を捨てて本気で生きている人
そんな人に大きな輝きを感じる。
ところではないは変わるけれど、
MLBで活躍するイチロー選手、
プロゴルファーの石川遼選手
スポーツ界で活躍する
本気モードの日本選手に龍馬の姿がだぶる。
早起き鳥
人気ブログランキングに参加
皆様の応援に心から感謝申し上げます。
◆◆現在１２位◆◆