運をためるチャンスって日常にいくらでも転がっているんです。
なにかちょっとでもつらいこと、
苦労することがやってきたとき、
確実に運はたまっていきます。
ところがたいていの人は
その運をつまらないことで使っちゃう。
いやなことがあると、
普通の人はすぐに愚痴をこぼしたり
ヤケにやったりするんですよね
家族に文句をいわれたり、
会社で怒られたときは
誰にも仕返しをしないで耐えていれば
運はたまっていきます。
そのうち、その運が積もり積もって
でっかい仕事が自分に回ってくる、
そう思って待っていればいいの
「その仕事、僕にやらせてください」
理由を聞かれたら
「運がたまっているからです！」
「ダメなときほど運はたまる」著 萩本 欽一
仕事を始める動機付けに「運がたまっているから…！」
何を馬鹿なことを言っているのか
と叱りとばしたいけれど
上司としてはまずやらせてみたい
運がたまっていると
信じて疑わない部下が居る
でもほとんどの人は
そんなうまいこと行くはずない
そう思っているにちがいない
運を信じて疑わない人には
本当に運がたまっているわけで
その大量にインプットされた運の
アウトプットも必要
自分から率先してやる困難な仕事
よりさらに運がたまっていく
使っても使ってもたまる一方の運
お金なんかいくら持っていても
嫌われるだけ…！！
早起き鳥
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