早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

1億総夜型人間化現象・・・

2017年03月07日 05時15分24秒 | 読書




 日本人の平均起床時間は6時37分です。

10年前は6時27分、

20年前は6時17分でしたから、

毎年1分ずつ起床時間が

遅くなっているのかもしれません。

たった1分間ではありますせん。

全国平均ですから

ものすごい減少だ、と思います。


結論から言えば、

現代人は寝る時間の平均時間も

1分ずつ遅くなっています。

つまり、「1億総夜型人間化現象」

に陥っているのです。

ここで留意すべきことは

睡眠時間に関する錯覚と誤解です。

「一日8時間寝ないとダメ。

それ以下では頭が働かないし体に悪い」

とこの手の睡眠8時間死守説に

洗脳されてい人が多いのです。



  「朝4時起き」の超習慣術

          中島 孝志 著



     








 「一日8時間寝ないとだめ...!」

それは深夜12時に寝れば

8時に起床ということになる

平均的な日本人が6時半ごろ起きるなら

夜10時半には寝ないといけない

当然のことなのだろうけど、

夜10時半頃には寝たいもの


でも僕の経験では8時間は寝すぎである

夜10時過ぎに寝たとして

4時には自然に目が開き二度寝しようとは思わない

だから人間6時間くらいの睡眠で

十分なのでは無いだろうか

それが僕の実感・・・


そんな僕でも12時を過ぎて寝ると

6時起床でも辛くて

遅起き鳥になってしまう


きっと10時頃に寝るのと

日をまたいで寝るのとでは

必要とする睡眠時間に差があるような気がする

ならば時間という大切な資源を考えれば

早寝が大切なのは当然の理屈

なのに今の時代だんだん寝る時間が遅くなり

12時ごろなどはまだ宵の口

そんな現代人の生活様式を

見直す時が来ているのかもしれない


       早起き鳥



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