神社ミッションとは
心屋塾の塾生の間では
常識になっているミッションのことです。
それは神社のお賽銭箱に
1万円をいれること。
神社ではできるだけ
人気のないさびれたところを選びます。
金額は1万円が基本です。
もちろん、それ以上でもかまいません。
今まで自分が生きてきた
人生の感謝を表すとしたら
いくらくらいか
その金額を目安とするといいと思います。
神社が嫌だという人は、
教会やお寺でもいいでしょう。
でも、いずれも見返りが
期待できないところがいいと思います。
「1万円なんてありません」
「そんな大金、寄付できません」
「1万円も寄付したら、
生活費がなくなってしまいます」
という人もいるはずです。
でも出してください。
「ある」から出すのではなく、
「ない」けれども出すのです。
そうすることで
「ある」が起きてくるのです。
「一生お金に困らない生き方」
心屋 仁之助 著
僕自身にとって神社は毎日
手を合わせる大切なところ
今日も元気で朝を迎えられた
感謝の気持ちで神社に手を合わせている
家の窓を開けると
真正面に神社の鳥居があり
呼吸を整えて手を合わす
仕事に出かける前にもからならず手を合わす
職場近くにも神社があり
そこでも立ち止まり手を合わす
でもお賽銭は1円もしたことがない
それに大勢の人が集まる
初詣というのもしたことがない
神様には頼みごとをしても意味がなく
神様は頼みごとや
願い事を祈るところではなく
今生きている事
感謝の祈りをするところと思っている
「生かして頂いてありがとうございます」
「仕事がうまくいってありがとうございます」
と神様への感謝の祈りを忘れず
日々を送っている
でもこれからは先生のおっしゃる
1万円のお賽銭ミッション
とても勇気あるミッションだが
やってみようと思う
今日飲まず食わずでも1万円のお賽銭
とてもできそうもない出費
お金があるからお賽銭をするのではなく
なくてもする
そのあとの見返りを期待する事なく出す
なにか暮らしに変化があるかもしれない
期待してみよう...!
早起き鳥
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