そもそもツキのない人間のまわりには
ツイている人間がいない。
ツキのない人のまわりいるのは
同じようにツキのない者ばかりだ。
ツイている人間はツイている人間同士で付き合い、
ツキのない人間とは絶対に付き合わない。
なぜならツイている人間の扁桃核にとって
ツキのない人間は「不快」でしかないからだ。
逆も真なりで、
ツイていない人の扁桃核は
ツイている人間を「不快」と感じている
「面白いほど成功するツキの大原則」
西田 文郎 著
自分自身のことを振り返って
ツキある人生を送っているかどうか...?
まあ、どこから見てもツキだけで生きている感じ
知識教養があるわけじゃなく
リーダーシップに優れている訳でもない
まあいってみれば可もなく不可もなし
そんな僕がこうしていられるのも
それはツキと運だけでここまで生きてきた
いつかその運も途絶え
奈落の底へ...!
との不安がよぎるが、
より一層のツキが巡ってくるから不思議
付き合う人もツイている人ばかり
周囲の人はいろんな人がいるが
ツイてない愚痴ばかりの人とは波長が全く合わない
だから同じ空間にいると苦しくなってくる
西田先生のおっしゃることは本当によく分かる
自分の目で見る「ツイている人」
別段、偉くも、金持ちでもないけど
「ツイている人」は本当に優しいオーラを発し
とても幸せそうに見える
偉い人に限ってギスギスと時間を過ごし
全くもって余裕がない
お金もあるだろうに、
肩書きも何もかも満ち足りていて
なぜあんな阿修羅のような表情なのだろう
本当にお気の毒である
早起き鳥
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