私たちは、今の自分を変革することなしには
どんな願望も実現しないことを
よく知っている。
なぜなら願望とか目標といわれるものは
私たちの能力を引き上げるために
存在するという一面があるからだ。
５年後、１０年後の目標を実現したければ、
その目標にふさわしい自分に、
現在の自分を変革していく必要がある。
自分を変える。
しかし自己変革ほど
難しいことはないということも
私たちは体験的によく承知している。
記憶データは、
「自分を変えるなんてできっこないさ」
と語りかけてくる。
心理学や心理療法の本を開いても、
それがいかに
困難なことであるかという説明ばかりが
延々と続いている。
自分は容易に変えられない。
これは大ウソである。
「面白いほど成功するツキの大原則」西田 文郎 著
自己変革！難しいテーマである高校生時代の自分と今の自分
どれだけ成長し
どれだけの変化があったのか
と振り返れば、４０年以上の時間が経過し
磨耗疲労と汚れがあるだけ...！
でも経験という時間の経過は
何事にも動じない
これから起こることは
過去に経験した以上のことはもう起こらないという
ある意味、開き直れる自分の強さを
感じられるかもしれない
でもその経験が、
問題が起これば常に逃げて責任回避
愚痴や不平不満、
「あゝ、ツイてない！」
こんな言葉ばかり発していたとすれば
これからの人生も
「ツイている！」
と思えることなど望めそうにない
これまでも日々自分自身を変革して
強くなってこられた
これからも、もっともっと変わって
幸せに、そして豊かに
世のため人のために
変革していきたいものだ
早起き鳥
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