これからの経済は風流経済であり
風流経済はシニア世代がリードする。
風流という言葉には裏の意味があって
それは、社会を離れ、社会を超えてなお
なんとなく自分が満足するということである。
これまで仕事一辺倒で
社会性100%だった生活を終えた人が、
もう同じことはやりたくない
という境地のことでもある。
日本の柔道は、六段止まりで、
あとは年を取ると七段をくれる。
それは実力ではないが
そういう世界が日本にはある。
「あと3年で、世界は江戸になる!」
著 日下 公人
柔道7段の意味を初めて知った
これこそ正に風流社会
柔よく剛を制す
技だけでなく風流も一本!
でも今の柔道にも
7段があるのだろうか
オリンピックを見ていて
柔道とレスリングとどう違うのだろう
日本人選手は
体格の勝る外国人柔道選手にはかなわない
まるで喧嘩のような格闘
いっその事、相撲のように
日本の国技、柔道の精神
一本勝負だけの柔道にして
オリンピックから
抜け出たらどうだろう
今のオリンピック柔道は
まるで風流と感じるものがない
私も年が明ければ還暦
専門種目水泳の場合
還暦祝いに年の数だけ、
ハンディをもらえないだろうか
早起き鳥
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