面白くないと思ったものはやらない。
たとえ、世間の九割の人が
カッコイイと
言っていることでも、やらない。
江戸時代の武士や町人や農民も
たぶん粋や風流の世界を
自分自分でつくって
生きていたのである。
下手なプライドが邪魔して
実際に行動できないのは、
秀才がかかりがちな病気である。
そんなものは、
単なる見栄で世間体を
気にしているにすぎない。
本当にプライドを持っていれば、
農作業でも何でも
自信を持ってできるはずである。
そして一生懸命にやれば
何でも面白くなってくる。
「あと３年で、世界は江戸になる！」著 日下 公人
このコラムを読んで一番に思ったことはテレビ
私の部屋にテレビはない
一日で見るテレビ番組は
ＮＨＫ朝のドラマと
時間が合えば見るニュース
それもワンセグ
大画面の液晶テレビは素晴らしいが
まったく欲しくはない
でもオリンピックは、
大画面で見たかったな…！
でもテレビは買わないと決めたらから
これからもテレビのある暮らしはない
情報は聞きたくなくても自然と入ってくる
いつか映画の台詞であった
「知りたくない権利！」
そんな権利を主張してみたい。
昔からあるメディア、ラジオ
ラジオは情緒もあるし、優雅
民放もいいし、FMもいいし、
ちょっとレトロな感じさえする
テレビは頭を
老化させるような気がしてならない
私のようなタイプには
テレビは悪い習慣にきっとなりそうである
早起き鳥
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