子供の成長を待ちわびる親は、
早くから子供の将来に
必要以上の期待をかけ、
これがかえって
子供のやる気を失わせる結果と
なるケースがかなり多いようだ。
反対に親の心子知らずで、
いつまでも親の脛を齧って
恥じないモラトリアム人間には
明るい将来が
開かれているとは思えない。
「生き方。死に方。」 著 西村 惠信
モラトリアム人間?
何のことかをケイタイの辞書で調べたら、
精神的に成人になりたがらない人
社会的義務を回避する人
とあった
そんな人が居るとは驚きだ
小さな子供でさえ
責任感ある行動をとる
そんな小さな子供たち
なんとかわいらしい
この子が大きなって
この世界を背負うんだろうな
そう思うと希望がわいてくる
精一杯今の子供たちを
大人が物心両面で支えてやらねば
と思えてしかたがない
早起き鳥
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