人間が猿と異なる点は
いくつかある。
たとえば、二本脚で歩行する、
文字を書く、火を知っている、など。
なかでも人間が鏡を持つことは、
際立った人間の特徴といえよう。
子供のうちは鏡を持たないが、
高校生くらいになると女の子たちは、
鞄の中に鏡を入れて
自分の顔をのぞき込み、
お化粧をする。
二十歳を「成人」
とするゆえんであろう。
「生き方。死に方。」 著 西村 惠信
鏡を持つのは心の働き
人間は心の力がつよい
もっと綺麗に、かっこよくなりたい
高校生だけでなく、
もうすぐ還暦を迎える自分だって
鏡は自分の行動範囲の
あらゆるところに置いてある
鏡を見て
ため息しか出ないけれど
そのため息
解消できない努力をして
外出している
それがなくなったら
生きてる意味がない
もっと美形になりたい
その心を思いなおし
まだまだ若いな、と思えるよう
海藻や黒ゴマを沢山食べて
楽しく朗らかに顔晴ろう
早起き鳥
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