ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

大好きな横浜でちょっと早いクリスマスを満喫。(その7)

2021-12-19 09:44:34 | 横浜
●大好きな横浜で至福の時間が過ごせたことに感謝。

赤レンガ倉庫では恒例のクリスマスマーケットが開かれていた。
こちらは事前予約が必要とのことだったがかなりの人出で大盛況。
海沿いのエリアには巨大なクリスマスツリーが飾られ、
その背景には、イルミネーションを纏って大桟橋に停泊する飛鳥2も見えた。

ホテルへの帰路、臨港プロムナードの途中で
みなとみらい方面を振り返ると、
空を彩るサーチライトが踊っていた。(画像)

(この項終わり)


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大好きな横浜でちょっと早いクリスマスを満喫。(その6)

2021-12-19 09:18:02 | 横浜
●新感覚のイルミネーションを楽しむ。

ワールドポーターズと赤レンガ倉庫の中間にある
新港中央広場には「ヨルノヨ」という、
新感覚のイルミネーションが設置されていた。(画像)

以下、コンセプトおよび概要を引用させていただこう。

煉瓦の道やガス灯など、横浜の歴史を色濃く感じられる馬車道のほど近く。
ゆったりと歩いて巡り、中へと入っていけるウォーキング・イルミネーション。
広場とドームで生まれる光と音が、流れ、留まり、変化していきます。
それはあなたも光の一部になったような感覚。
開催場所:新港中央広場
開催時間:17:00-21:05(12/26まで)
https://yorunoyo.yokohama

以上。

これまで昼間何度もこの場所を通っていて、
なにやら骨組みがあることは知っていた.
夜、実際に中を歩いてみると、
イルミネーションを外から眺めるのではなく、
中に入るという感覚は、
絶え間なく変化する色彩の効果もあり、
浮遊感を伴う不思議な体験だった。
まさにみなとみらいらしいイベントに関心。

下辺を踏むとボーンと音がする、
入口の六角形のゲートイルミネーションは、
こちらだけではなくみなとみらいや山下公園など
あちこちに設置されていた。
これはクリスマスの横浜を統一するモニュメントとして
重要なアイテムになっていた。

(その7に続く)






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大好きな横浜でちょっと早いクリスマスを満喫。(その5)

2021-12-19 08:55:12 | 横浜
●ハワイアンタウンでハワイアンなしめ飾りを購入。

素晴らしいディナーの後は、
再びアメリカ山公園のイルミネーションを抜け、
元町・中華街駅からみなとみらいへ。

ランドマークやクイーンズタワー、
桜木町からパシフィコ横浜へ続くさくら通りに
それぞれ輝くイルミネーションを鑑賞。
北風が強く冷え込む夜にも関わらずかなりの人出。
中には忘年会帰りと思われる
ほろ酔いの薄手のスーツ姿のグループもおり、
風邪をひかないか心配になった。
観覧車のあるコスモワールドはちょうど閉園の時間で、
蛍の光が流れる中、大勢の人々が帰路についていた。

私たちは閉店間近のワールドポーターズへ。
ハワイアンタウンで毎年飾っている手作りのハワイアンしめ飾りを買うためだ。
正面玄関には控えめながらセンスの良いクリスマス飾りがなされていた。(画像)

ハワイアンしめ飾りは、
昨年は確か残り数個となっていて買えたことに安堵したのだが、
今年は生産数を増やしたためかまだかなり残っていたので、
いちばん小さいサイズの中からひとつ購入。
マンションの玄関にはちょうどいいんだな。

(その6に続く)




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