GW初日、バラが咲き始めた神代植物公園へ。（その5）

●見頃はゴールデンウィークが終わる頃か。

神代植物公園では、
「春のバラフェスタ」は５月９日(火)～28日(日)　となっている。
残念ながらゴールデンウィーク後になってしまうが、
昨日の開花状況を見るとやはりその頃だろう。

先日下見に行った横浜、
港の見える丘公園や山下公園も同じ頃かな。
あ、千葉の京成バラ園も見たいなあ。

しばらくはバラを楽しめそうだ。

（この項終わり）

GW初日、バラが咲き始めた神代植物公園へ。（その4）

●バラの花言葉。

若い頃にはまったく興味がなかった花々だが、
歳をとるにつれて興味が湧いてきたのは不思議だ。
特にバラは形も色も複雑で興味深い。

さらに、いろいろな花言葉もあるようだ。

（本数）
●1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
●2本 「この世界は二人だけ」
●3本 「愛しています」「告白」
・・・・・。

（色）
●赤色 「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」
●白色 「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
●ピンク色 「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい少女」
・・・・・。

（組み合わせ）
●赤い薔薇の中に白い薔薇 「打ち解けて仲が良い」「温かい心」
●黄色の薔薇の中に赤い薔薇 「あなたがどんな不実でも」
・・・・・。
※Wedding Park Magazineより引用。


誰が考えたのかわからないが、
バラが古来から人々に愛されてきた証だろう。

（その5に続く）

GW初日、バラが咲き始めた神代植物公園へ。（その3）

●まだつぼみのバラにも魅せられる。

バラ園東端には、
前回なかったキッチンかーが出店しており、
バラ味のソフトクリームに行列ができていた。

こちらのバラ園は植物園ということで、
それぞれのバラに名札が付いている。
クイーン・エリザベス、ダイアナ、
など英名のものがあれば、
朝雲、栄光、乾杯など和名のものもあり、
400種以上が植えられているらしい。

まだつぼみのものが多いが、
アップで見ると可愛らしい。（画像）

（その４に続く）

GW初日、バラが咲き始めた神代植物公園へ。（その2）

●バラはまだ3分咲き。

ハス池からシャクナゲ園を経由してバラ園に向かうと
次第に人出が増えてきた。
オールドローズ園の原種のバラが咲き始めている。

そしてバラ園に到着した。

おー！　咲いてるねえ。

全体的に見ればまだ3分咲き程度だが、
ところどころ見頃になっている。（画像）
北端の藤棚も見頃だ。

人出はかなり多く、
ベンチはほぼ埋まっていた。

（その3に続く）

GW初日、バラが咲き始めた神代植物公園へ。（その1）

●園内は意外に空いていた。

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、
あっという間にゴールデンウィークに突入してしまった。

テレビでは、高速道路の渋滞予想とか、
飛行機の搭乗率が大幅にアップしたとか
遠くへお出かけする人の多さが流れている。
しかし、人混みが嫌いな我が家は安近短ということで
いつもの神代植物公園に出かけた。

三鷹駅南口のバス乗り場には、
ちょうど深大寺行き（鷹65）のバスが停車していたが、
長蛇の列が乗り込んでいる最中だったので
次のバスを待つことにした。

先頭で待つこと十数分、
ようやく来た次のバスも超満員になった。

神代植物公園入口の券売機でも行列が危惧されたが、
先客は10名ほどでスムーズに入場できた。
65歳以上は一般の半額の￥250なのが嬉しい。

チケットを買ってしまってから、
ちらりと目に入ったのは年間パスポートで、
一般￥2,500、65歳以上￥1,250とある。
5回来れば元が取れる計算で今年は既に3回目だ。
次回はパスポートを購入しよう。

この時点ではまだ11時前だったので、
園内は空いていた。

ツツジ園は完全に終了。
池の周囲もひっそりしているが
新緑がきれいだ。（画像）

（その2に続く）

超人気店のお得な天ざる。（横浜市中区山下町）

●普通盛りも大盛りも富士山盛りも同じ値段。（天ざる時々ラーメン食べ歩き　その8）

ゴールデンウィークの下見に出かけた私は、
ちょっと遅いランチをいただくことにした。

向かった先は、味奈登庵総本店。

山下公園前、神奈川県民ホール裏手の水町通り沿いにあるこちらは、
横浜に10店舗以上を構えるそば屋で、
土日祝祭日の昼時は長い行列ができる超人気店だ。
もう何度も伺っているが昼時は外すようにしている。

この日は14時近かったこともあり、
すんなり入店することができたが、
店内は７割ほど埋まっていた。

私はメニューを詳細に検討したが、
結局いつものつけ天（天ざる）大盛り（￥1,050税込）を注文した。

こちらのつけ天は、
普通盛りも大盛りも富士山盛り（大盛りの2倍以上？）も
同じ値段なのでそこが人気の理由なのかもしれない。
しかし、残念ながら富士山盛りはとても食べられそうがないので
いつも大盛りを頼むことになる。

10分後、つけ天大盛りが到着。（画像）
大ぶりの海老、オクラ、牛蒡2本、カボチャの天ぷらが
カラッと揚がっていて美味しそう。

お腹が空いていたので
最初はドンドン食べ進むのだが、
途中でお腹がキツくなりペースが落ちる。
やはり大盛りでもこの有様なので、
富士山盛りは一生無理だろう。

今回もまた大満足で完食。
ごちそうさまでした〜！

ゴールデンウィークの下見に横浜へ。（その5）

●山下公園にはガーデンネックレスの花壇が。

港の見える丘公園からフランス山地区の階段を下る。

高齢者のグループが急な長い階段を登ってきて驚く。
途中の花壇にはまだチューリップが咲いていた。

歩道橋を通り横浜人形の家を通過し山下公園に入る。

世界の広場から階段を下り、
沈床花壇、未来のバラ園へ。

こちらは3分咲きぐらいかな。
港の見える丘公園より少し生育が早いようだ。
マリンタワーをバックに赤いバラをパチリ。（画像）

海沿いのエリアにはガーデンネックレスの花壇が並べられ、
受賞作品のボードが掲げられていた。

1時間半ほどでバラの下見が終了。
ゴールデンウィーク終盤の天気が心配だ。

（この項終わり）

ゴールデンウィークの下見に横浜へ。（その4）

●大きなバラのゲートの満開が楽しみ。

噴水広場から大佛次郎記念館、
そして沈床花壇へ。

こちらも蕾のものが多く見頃は先だ。
となるとゴールデンウィーク終盤に来るべきか。
でも予報では終盤崩れそうなんだよなあ・・・。

やはり休日には座って写真を撮りたい人で行列ができる
レンガのソファーもひっそりしていた。（画像）

（その5に続く）

ゴールデンウィークの下見に横浜へ。（その3）

●こちらも見頃は2週間ほど先かな。

港の見える丘公園に入園。

まずは右手のイングリッシュローズガーデンへ。

こちらはまだ2分咲き程度だが人が多い。
山手111番館方面に向かう途中、
見頃になっている黄色いバラをパチリ。（画像）

いつもの休日には行列ができるほど混雑する
山手111番館のカフェだが客は数名のみだった。

（その4に続く）

ゴールデンウィークの下見に横浜へ。（その2）

●あちこちのバラが咲き始めていた。

アメリカ山公園では、
他のエリアでもバラが咲き始めていた。
もう見頃のものもあったが、
公園全体の見頃は10日から2週間ほど先だろうか。

平日にも関わらず高齢のご婦人グループが多い。
中には立派なカメラを持っている方もいらっしゃった。

公園を出て急坂を上り港の見える丘公園に向かう。

途中、岩崎ミュージアムのレンガの外壁に、
オレンジ色のバラが咲き始めていた。（画像）

（その3に続く）